みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
今日は、4月にお花見を楽しませてくれた盆栽桜の旭山。
綺麗に桜を見た後、どのようにお手入れをしたらいいかわからない方多いのではないのでしょうか。
5月~6月のお手入れについてご紹介します。
しっかりとお手入れをして、来年美しい花を咲かせましょう。
ボーボーに生えた枝をカット
旭山桜は元気に育ってくれていおり、枝がかなり伸びました。
桜の木は剪定に弱く、雑菌が入ると枯れてしまうそうです。
雑菌が入らないように、剪定ばさみを消毒してから剪定しましょう。
カットする部分はここ
アルコール消毒した剪定ばさみでカット
カット後は、トップジンMをつけて選定した部分を保護しましょう。
桜の木は、剪定した個所から入る雑菌に弱いです。
保護剤を塗って、雑菌が入らないようにしましょう。
桜の木は、大事に育てて上げないとダメなんだね。
農薬を散布しよう。
様々な虫に対して効果を発揮する万能殺虫殺菌剤です。
・アブラムシ
・チュレンジハバチ
・クロケシツブチョッキリ
・コガネムシ
に効果あり
霧吹きのモードが、至近距離に広範囲に散布できモード、水鉄砲のように遠くに飛ばせるモードと二種類あります。
薬剤を葉っぱ全体に、しっかり吹きかけましょう。
迷ったらお勧めの一本です。
背が高くなった薔薇にも使いやすいね。
固形肥料を入れる
旭山桜は、桜を咲かせることでエネルギーをたくさんつかっています。
その為、土の養分がなくなっていることがあるのでこのタイミングで肥料を添加しましょう。
一番いいタイミングは、花が散ったときですが筆者は少し出遅れてしまいました。
筆者が使っている肥料はこちら。
桜は、バラ科なのでバラの肥料を使っています。
まとめ
盆栽桜の旭山桜の5月の手入れ方法をご紹介しました。
ぜひ、盆栽桜を購入された方は参考にしてみてください。
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