みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
以前から、楽しみにしていた盆栽桜の旭山がついに開花しました。
自宅の植木鉢で栽培を始めましたが、美しい花を咲かせてくれました。
ガーデニング初心者でも、上手に咲かせることができたので経過を公開します。
盆栽桜の旭山とは
今回ご紹介している盆栽桜の旭山とは、とても小さい桜の木です。
約20㎝程度の高さの、桜の木です。
最大サイズは、2mですが、剪定次第で1m程度に抑えられます。
筆者は、ホームセンターコーナンで購入しました。
鉢の大きさは、大人の手のひらでおわん型にしたぐらいのサイズで販売されていましたが
あまりかわいい鉢ではなかったので、自宅の植木鉢に植え替えました。
ネットショップには、かわいい盆栽鉢に入った商品が多数販売されていておすすめですね。
開花直前の記録
盆栽桜の蕾がどのように膨らんで開花するのか、順を追ってご説明します。
写真を見ているだけでワクワクするね。
2月22日の蕾
蕾のサイズは、小粒で直径5mm程度です。
本当にこれで咲くのかと疑問に思うほど小さいです。
気温は最高12℃、最低9℃
3月26日の蕾
蕾の先が、緑色になり膨らんで来ました。サイズは7mmぐらいです。
気温は、最高12℃、最低10℃
4月5日の蕾
開花直前の写真です。もう桜の花びらが見えていますね。
気温は、最高14℃、最低13℃
4月7日開花
ついに、桜が開花しました。めちゃくちゃきれいですね。
自宅でこの美しい桜を独り占めできるのは格別です。
気温は、最高19℃、最低9℃
自宅でこのきれいな花を見れるのは最高だね。
これまでのお手入れ
購入~開花までは、培養土に毎日の水やりだけです。
剪定作業や肥料は、花が散る5月頃から行うようです。
鉢の植え替えや、日常のお手入れ等を詳しく知りたい方は、こちらのブログを合わせてご覧ください。
どの土を使えばわからない方はこちら。
筆者も使っていて上手に育ちましたよ。
案外手間がかからないんだね。
まとめ
今回、盆栽桜の旭山が開花するところまで、お届けしました。
子育て中は、花見ができる場所へ行っても、子どもたちは遊ぶことに夢中で走り回りますよね。
自宅なら、子どもたちが寝静まったときに、落ち着いてきれいな花を見ることが出来ますよ。
次回は、満開の時期にお届けします。
妻と夜桜を楽しむ予定です。
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