みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
金魚を飼育していると、一度は「あれ、なんだか様子がおかしいな?」というトラブルに直面するものです。 今回は、金魚飼育で発生しやすいトラブルとその対処法を分かりやすくまとめてみました。 「うちの子、大丈夫かな?」と不安な方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
金魚がじっとして動かない
金魚が底の方でじっとして動かない場合、いくつか原因が考えられます。まずは、今の飼育環境をよく観察してみましょう。
水温が低い(冬眠状態)
金魚は常温でも飼育できますが、水温が10℃以下になると「冬眠状態」に入ります。この時期はエサを食べず、活動もほとんどしなくなります。 もし室内飼育で元気に泳ぐ姿を見たいなら、ヒーターを導入して20℃~25℃前後に保ってあげるのがおすすめです。
ともさんおすすめのヒーターはこちら
水温設定も細かくできるのはもちろん、水槽側面にコントローラーのホルダーを固定できるのが、使い勝手抜群でおすすめポイントです。
「もっと詳しく比較して選びたい!」という方は、オートヒーターVSサーモスタットヒーター徹底比較!金魚初心者さんでも簡単な選び方をご覧ください。
自分にピッタリのヒーターをみつけることができますよ。
動きが悪く、エラの呼吸が早い
体表に目立った異変はないのに、エラをパクパクと激しく動かしている場合は、エラに細菌や寄生虫がついている「エラ病」のサインかもしれません。
細菌性の場合は、グリーンFゴールド顆粒で治療します。
寄生虫、由来のエラ病の場合は、ムシクリアを使いましょう。
目に見える「病気の症状」が出ている
体に白い点がある、ヒレが溶けている、ウロコが逆立っている……これらは明らかな病気のサインです。どの病気にも共通して、まず最初に行うべき「基本の処置」があります。
- 2/3の水換えを行い、飼育水を清潔にする
- 活性炭やゼオライトなどの化学ろ過材を取り除く(薬の成分を吸着してしまうため)
この理由を詳しく知りたい方は、金魚の病気治療で「薬の効果」を劇的に高める3つの裏技と正しい手順をご覧ください。
白い点々が体中に出ている
白点病、コショウ病と呼ばれる寄生虫由来の病気です。
持ち込みの病気なので基本的には、新しく追加でお魚を購入するとき以外に発症することはありません。
白点病の症状が出た場合は、ヒコサンZ、メチレンブルーのどちらかの薬を使って治療します。
尾びれが溶ける、体が充血する、鱗が逆立つ

尾びれが溶ける「尾ぐされ病」、体が充血する「赤斑病」、鱗が逆立つ「松かさ病」は、細菌性由来の感染症なので、グリーンFゴールド顆粒を使います。
抗生物質のような役割なので、擦り傷や鱗剝がれなどの金魚がケガしたときにも入れることができます。
水質が安定しない
水槽の水が、緑色になったり、白濁りが出るなどの異常があるときは、まず水質バランスが崩れているサインです。
水質チェッカーを使って数値を確認しましょう。
金魚飼育の場合、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩の数値が跳ね上がることがよくあります。
まずは、2/3の水換えをしてリセットしましょう。
その後、以下の対策を試してみてください
アンモニア、亜硝酸の数値に異常、白濁りなどの場合
アンモニア、亜硝酸の数値が高く出ているということは、バクテリアが必要な数まで立ち上がっていない証拠です。
この場合の対処方法は2つあります。
- アンモニアを吸着するろ過材を使う
- バクテリア剤を添加する
アンモニアを吸着するろ過材

ともさんは、マイクロエックス+というろ過材をロカボーイなどの投げ込み式フィルターに入れて使っています。
マイクロエックスは、生物ろ過+化学ろ過を備えたろ過材で、6ヵ月~1年間使える経済的な商品です。
詳しい作り方は、こちらをご覧ください。
休眠バクテリアも表面についているので、きれいな水を作りやすいですよ。
バクテリア剤を投与する
金魚飼育に詳しい人は、バクテリア剤なんていらないよっという人たくさんいらっしゃいますが、初心者の方はバクテリア剤を入れることをおすすめします。
新しく水槽をセットして、バクテリアが湧いてくるには約2~3ヶ月ほど時間がかかります。
この間、水槽の水質はづっと不安定な状態が続くので、金魚が体調を崩してしまう可能性が高まります。
せっかく買ってきた金魚が☆になることもあるので、最初からバクテリア剤を入れられる方が効果的です。
本当に効果のあるバクテリアで透明な水が出来上がるのでぜひ、一度入れてみたください。
N918硝化バクテリアについてもっと知りたい方は、N918バクテリアをガチレビュー。コスパ最強のバクテリア剤!白濁り・水替え地獄を解決できます。をご覧ください。
まとめ
金魚を飼育している上で一度はなってしまうトラブルについてまとめました。
初めての金魚飼育でトラブルはつきものなので、この記事を参考にして、トラブルを乗り越えましょう。
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本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。



























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