みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
せっかくメダカの屋外飼育を始めたのに、気がつけば庭やベランダがメダカ容器でいっぱいに…。
新しい品種を見つけるたびに『これも飼いたい!』と思うものの、スペースの問題で諦めていませんか?
このお悩み、飼育ケースとラックで解決できるんです。
メダカラックのすすめ
メダカの種類は、約1000種類程度おり、とってもコレクション性が高いのが特徴です。
色んな品種を別々の容器に入れて飼育していると場所がいくらあっても足りませんよね。
そんな時に、お勧めなのがメダカラックです。
ホームセンターなどで売っている一般的なラックだと、水を入れた容器の重みに耐えきれず、すぐに歪んだり破損したりすることも…。
大切なメダカのためにも、専用のメダカラックを選びましょう。
組み立ては、パイプとジョイントに専用接着剤でくっつけるだけ。
接着剤は、別売りなので注意しましょう。
飼育容器はNVボックスがフィット
数多くの品種を飼育するには、NVボックス13がきれいにフィットします。
安くて太陽光にも強い頑丈なボックスです。
お水の容量が約13ℓも入れることが出来大容量です。
ソーラーパネル式エアーポンプで酸素供給

屋外飼育で困りがちなのが電源の確保ですが、ソーラーパネル式なら日中の太陽光で充電されるので、電気代もかからず経済的です。夜間も安定して酸素を供給できるよう、バッテリー内蔵型を選ぶとさらに安心ですよ。
1つのポンプから2つの排出口があるタイプ。
3分岐させる商品を購入して上段、下段で酸素を供給させます。
エアーチューブの分岐を綺麗に設置するために、結束バンドを使いましょう。
設置してみた

NVボックス13を上段、下段に6個置くことができます。
これだけあれば、たくさんのメダカを省スペースで飼育することができます。
まとめ
メダカラックを活用すれば、限られたスペースで多種多様なメダカをコレクションできるだけでなく、管理もぐっと楽になります。
あなたもぜひメダカラックを取り入れて、たくさんの可愛いメダカたちに囲まれた、充実のメダカライフを実現してみませんか?
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