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【金魚飼育の疑問】自然にバクテリアって発生するのにどうして、バクテリア剤って売ってるの?

金魚のお世話
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みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
金魚を初めて飼育しようと思った時、お友達やネットの情報を収集する方多いですよね。
結構な方が、バクテリア剤はいらないよ。っという方多いのではないでしょうか。
現役アクアリウム店員のともさんは、初心者~上級者までバクテリア剤は使う方がいいと考えています。
本記事ではバクテリア剤を使うべき理由と、おすすめのバクテリア剤についてご紹介します。
ともさん愛用のバクテリア剤はこちら

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そもそもバクテリアって何をしているの?

バクテリアは、汚れの原因となる物質をキレイにしてくれる役割があります。

バクテリアの働き
バクテリアの働き

汚れの原因である、「糞・餌の食べ残し」は、アンモニアという、とてつもなく有害な物質になります。
この有害なアンモニアを、弱毒化して魚が生きられる水にするのがバクテリアの役目です。
そのため、バクテリアが必要な数まで繁殖している水槽の水は、アンモニアを分解し弱毒化されるサイクルが出来上がっているので、水換えの頻度が少なくなります。

バクテリアがいない水ってどうなるの

先ほども述べた通り、バクテリアが必要な数まで繁殖するのに2ヶ月~3ヶ月もかかるので、その間はとっても不安定な水質になります。
どのような現象が起きるのかを説明します。

濁りが出て水槽内が見えなくなる

ローズテールオランダ獅子頭
ローズテールオランダ獅子頭

水槽内のバクテリアが足りないと、あっという間に水が白く濁ってしまいます。
せっかくお迎えした金魚。
「ペット」として可愛がるのはもちろん、お部屋を彩る「インテリア」としても楽しみたいですよね。
水がドロドロに濁っていては、金魚の美しさも、お部屋の雰囲気も台無しになってしまいます。

最悪アンモニア中毒で急死することも…

金魚の場合、小型熱帯魚に比べて水を汚します。
汚れは、アンモニアを蓄積し致死量まで到達すると金魚が死んでしまいます。

水換えで対処はできるが、とてつもない労力

底面式フィルターの日常のお手入れ

バクテリア剤を使用せずに、自然にバクテリアが立ち上がるまで対処方法は、ひたすら水換えをすることになります。
要は、アンモニアが致死量に達する前に、新しい水で薄めるということです。
ただし、これがとてつもない労力で、金魚の場合1週間に2回~3回、2/3の水換えをバクテリアが立ち上がるまでやり続ける必要があります。
アクアリウムを始めるキッカケの理由に、癒しを求める方が多い中で、週に3回も水換えとなると癒されるどころかストレスを感じる方が、多いのではないでしょうか。

ともさん
ともさん

バクテリア剤を使わないと、とてつもなく大変そうだね。

水槽内のトラブルをグッと減らせるバクテリア剤

バクテリア剤は、水槽内のトラブルを手軽に減らすことができます。
ともさんは、添加するほうがおすすめする理由をお伝えします。

濁りがなくなり透き通った水になる

白濁りの原因の大半は、バクテリアの不足から起きます。
最初からバクテリア剤を添加してあげることで、白濁りの症状はほぼ出ません。
美しい水で、飼育することができるのでインテリア性もバツグンになります。

アンモニア中毒の危険性が減る

バクテリアを添加することで、アンモニアという有害物質を弱毒化することができるのでアンモニア中毒を起こす危険性がグッと減ること間違いありません。

立ち上げ途中の水換えの回数激減

ゼンスイマルチカラーLEDⅡ

バクテリア剤を添加することで、即日バクテリアが充分いる水になるので、最初から通常の水換えの量である1週間に1回、2/3の水換えでOK。

忙しい方こそ、絶対にバクテリア剤を導入するべきですね。

ともさん
ともさん

新しい水槽をつくるときや、水換えのときにともさんも使っているよ

ともさんおすすめのバクテリア剤

ともさん、おすすめのバクテリア剤はN918硝化菌バクテリアです。
高濃度バクテリアで、これ1本で水がクリアになります。
価格以上の効果を実感できるバクテリアですよ。

より詳しくこのバクテリアのことを知りたい方は、N918バクテリアをガチレビュー。コスパ最強のバクテリア剤!白濁り・水換え地獄を解決できます。をご覧ください。

まとめ:結論バクテリア剤は入れる方がいい

安定した水質を作るには、3ヶ月もの間、頻繫な水換えをする必要がありとてつもない労力がかかります。
また、バクテリアが発生するまでの間、不安定な水槽の中で飼育するので、体調の悪化のリスクを抱えることになります。
不必要なリスクを抱えるのなら、簡単に安定した水をつくれるバクテリア剤を添加する方がいいですね。

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本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。

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