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初心者におすすめ!金魚飼育セット3選。クリスマス・お年玉で始めるコスパ最強アクアリウム

金魚のお世話
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みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
執筆時は11月中旬、小学生や大人も約1ヶ月で年末、年始のお休みの方多いのではないでしょうか。
今回は、「大人も・子ども」も楽しめる、クリスマスプレゼントやお年玉で手軽に飼える、コスパ最強の金魚飼育セットをご紹介していきます。

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初めての金魚飼育におすすめのセット3選

金魚を飼育するのに、水槽は必要ですよね。
様々なメーカーから、様々なセット水槽が出ていて、「正直どれを選べばいいかわからない…。」という方多いのではないでしょうか。
現役アクアリウム店員のともさんが、そんな悩みをスッキリ解決します。
紹介する商品は、金魚のサイズが3cm~4cm2~3匹飼えるセットを揃えてみました。

豪華本格派!カスタム性も高い水槽・ライト・フィルター全部入りセット

水槽フタフィルターライト
9ℓあり外掛けフィルターあり

小型の金魚を飼育するための設備が全て入っているセット。
ブラックのシリコンが、水槽全体の雰囲気を引き締めてカッコイイですよ。
シリコンの間にどうしても生えてくるコケも、黒色なので目立ちにくいです。
コトブキのLEDライトは低価格できれいに見えるのでコスパ最強です。

デザイン性重視!おしゃれな空間にマッチするフレームレス水槽セット

グラステリアFL300 スリムフィルターセット
GEX
抜群のろ過能力、手を濡らさずマット交換できるスリムフィルターをセット 水槽内を明るく照らす、CLEAR LED フラッティ(別売)が取り付けられる、専用フタ「アクアカバー」付
水槽フタフィルターライト
13ℓあり外掛けフィルターなし

GEXさんの透明度の高い水槽と、シンプルな見た目の外掛けフィルターのセット。
音の静かな外掛けフィルターなので、リビングや寝室にもGood!
これだけでも、飼育はできますがフラッティー(LED)ライトが蓋にシンデレラフィットするように設計されています。
合わせて購入するのが、オススメ。

ジェックス GEX クリアLED フラッティ ホワイト スリム高輝度LED 40cm以下水槽
GEX
コンパクトで明るいスリム高輝度LED。厚さ8mm超コンパクトスリムボディ。水景を鮮やかに照らす自然の明るさで魚や水草を美しく魅せる。明るさ130lm、色温度6,800K、演色性Ra83。置き方自由自在!専用フタ「アクアカバー」(別売)でフラットにセット。水槽のフタに置いてもすべりにくいシリコンシート付で、フレームレス水槽にすっきり置ける。フレームレス水槽・枠付水槽に対応。コンパクト水槽用、幅40cm以下の水槽に最適。ON・OFFスイッチで操作が簡単。アタッチメントでの取り付けも可能。USB電源を採用。本製品にはUSBアダプターは付属していません。当社純正品(USBアダプターG-1A)もしくは市販のUSBアダプター(DC5V 1A以上)をお買い求めください。

フレームレス水槽なので、おしゃれな空間にもマッチしておすすめですよ。

最低限の機能でOK!レトロな「ぶくぶく」付きエントリーモデル

水槽フタフィルターライト
10あり投げ込み式なし

最低限金魚を飼育できる設備のセット。
ガラス水槽ではありますが、↑で紹介した、グラステリアシリーズのガラスと比べると安価な雰囲気が否めません。
セットのエアポンプがうるさく、居室空間に設置するには向いていません。
玄関先などで、「金魚すくいの金魚を究極飼育することになった」などの緊急で最低限の環境を整えたいかたには、いいかもしれません。
ちょっとだけ、お値段はあがりますが、↑のグラステリアシリーズの購入をおすすめします。

金魚飼育を成功させるために!セットと合わせて必ず用意したい必須アイテム

  • カルキ抜き
  • バクテリア剤

水槽によっては、初回1回分ぐらいのカルキ抜きはついているものもありますが、初回に水をセットしたらなくなります。
継続して魚を飼育するには、カルキ抜きとバクテリア剤が必要です。

初期のトラブルを防ぐ!初心者安心のカルキ抜き『アクアエックス』

カルキ抜き選びは意外と重要で、今回初心者の方におすすめのアクアエックスをご紹介します。
水槽で初めて金魚を飼育するとき、糞、餌の食べ残しを綺麗にするバクテリアがいません。
その為、水槽内のアンモニアの濃度が高まり、金魚が調子を崩してしまいます。
アクアエックスは、有効成分がアンモニアを吸着して、水槽設置初期の不安定な水でも安全に飼育できる水にしてくれます。
これを使うだけでも、上手に飼育することができますよ。

美しさが段違い!水を安定させる最強バクテリア『N918』

バクテリアは、自然にも湧いてくるものですが、水槽内でしっかりと機能し始めるのに、2~3ヶ月かかります。
この間、不安定な水で飼育するとアンモニア中毒、バクテリアの不足による白濁りなど金魚の調子を崩してしまう原因に・・・。
N918バクテリアを入れると、水槽内の水がしっかりとバクテリアが機能し、透明度の高い水を維持することができる優れもの。
入れるのと入れないのでは、水の透明度が全く違うので導入しましょう。

まとめ

今回、ご紹介した水槽セットは、どれもお値段以上のお買い得な商品ばかり。
美しい金魚の飼育するには、ピッタリの商品ですよ。
今年の冬のクリスマスプレゼント、お年玉で水槽セットを購入して金魚飼育を始めてみませんか。

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本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。

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ともさんのプロフィール
ともさん
3人の子どものパパ  金魚飼育歴5年

2024年6月~アクアリウムショップ店員になりました。
厳選したアクアリウム関連商品をご紹介。
プロが金魚・メダカ・ベタの飼育方法を教えます。

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