みなさんこんにちは。ともさんパパブログのともさんです。
バラ栽培の鉢植えの仕方、日常のお手入れについてご紹介します。
実は、薔薇の育て方。品種によっては、めちゃめちゃ簡単。
筆者は、丈夫で美しい花を咲かせてくれる
クイーン・エリザベス、フレグラントオールドパープルの二種類育てています。
筆者が育てている薔薇が気になる方はこちら。
ぜひ、本記事を読んで、簡単に薔薇を自宅で育ててみましょう。
バラの育て方
購入してきた、薔薇はポットに植えられており、根がすぐに目詰まりします。
鉢に植え替えていきましょう。
植え替えに最低限必要なものはこちら
・リッチェル バラ鉢 10号
・住友化学園芸 マイローズばらの培養土
・園芸用手袋
以上のものを用意しました。
今回、商品を選定するにあたって補足があります。
・薔薇の鉢は、新苗の場合6号サイズがおすすめ
新苗は適切なサイズの植木鉢を使用しないと、根腐れを起こす可能性が高まります。
筆者は、それを知らず10号鉢にいきなり植え替えました。
たまたま根腐れを起こさず育てることができました。
初心者向けの強い薔薇を選んだからだと思います。
丁寧に、育てるのであれば6号鉢から2号ずつサイズアップさせることをおすすめします。
・鉢底石はなしで育てます。
今回、リッチェルの薔薇鉢を使うので、鉢底石はなしで育てます。
理由は、鉢底の穴が多く、排水性にずぐれた構造のためです。
筆者の1年前に購入した薔薇も根腐れを起こさず育っています。
園芸用品の、土や石は購入すると少し余ってしまいがちです。
保管する場所に困るので、鉢底石なしで育てられるリッチェルのバラ鉢がおすすめです。
![ともさん](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/12/1703517059730-コピー-edited.jpg)
綺麗な花が映えるためにベランダも綺麗にしよう。
必要な用品は、最低限にして整理整頓が大事だね。
植え替え方
バラの新苗のポットから鉢への植え替えは、めっちゃ簡単です。
・植木鉢に、1/2~2/3ほど培養土を入れる
・ポットから引き抜いた苗を植木鉢に入れる
・培養土を追加して、植木鉢の満タンより2㎝ほど下まで土を入れる
筆者は、これで上手くいきました。
下記の動画を参考に植え替えました、丁寧にご説明されておられますのでぜひご参照ください。
![ともさん](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/12/1703517059730-コピー-edited.jpg)
特別な技術はなく、簡単そうだね。
15分程度で、できそうな感じかな。
日常のお手入れ
毎日やること
・水やり1回
1ヵ月に1回
・殺菌スプレーで、病気を予防する
2ヵ月に1回
・肥料を与える
とっても、簡単ですね。
ちなみに、筆者は、こちらの商品を使っています。
殺菌スプレー
![ばらの殺菌スプレー](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2024/02/P1070574-800x601.jpg)
・住友化学園芸 マイローズ殺菌スプレー
この商品をスプレーするだけで、薔薇がかかりやすい病気を予防してくれます。
使用できる回数に制限がないので、月に1回程度使用しています。
肥料
![ばらの肥料](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2024/02/P1070576-800x601.jpg)
住友化学園芸 マイローズばらの肥料
この肥料を、2ヵ月に1回程度、男性の手で一掴みをパラパラと土の表面にふりかけています。
目安の量はこちら。
![ばらの肥料](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2024/02/P1070579-800x601.jpg)
ざっくりで大丈夫です。
日常のお世話は、これで終わり。
![ともさん](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/12/1703517059730-コピー-edited.jpg)
こんなに、簡単にできるんだ。
手軽にはじめられるね。
まとめ
今回、薔薇をはじめるのに必要なことをまとめました。
本記事を読んで、「薔薇って案外簡単にできるかも?」と
思いませんか。
四季咲きの花でしたら、お花を年中楽しめるのでおすすめです。
薔薇を安く購入するには、新苗を販売している2月~3月がおすすめです。
次回は、薔薇をより美しく咲かせるための、剪定【枝を切る】方法について
ご紹介しますのでお楽しみに。
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