みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
金魚飼育をしていて、大切に飼育していた金魚が病気になってしまうことありますよね。
金魚が病気になったとき、いきなり薬を入れていませんか。
実は、これ薬の効果を適切に発揮することができません。
今回の記事では、プロの現場で必ず行っている薬の効果を最大限に発揮させる方法をご紹介します。
病原菌を排出し代謝を高める「正しい水換え」
病気が発生したり、金魚の調子が悪い時は、とにかく水換えをして水質をよくすることが大切です。
- 水槽内の病原菌を排出して、数を減らす
- 金魚の代謝を高めて、治癒能力を高める
これらの項目を深掘りしていきます。
水槽内の病原菌を排出して、数を減らす

金魚の病気が発生しているときは、同じ病原菌が水中にたくさん繁殖しています。
まずは、水槽内の壁面やろ過材の清掃、砂利の泥抜きを確実にしながら、水換えを行い菌を水槽外へ排出します。
病原菌を水換えで排出することで、薬の効果が最大限に発揮されるようになります。
ともさんの場合、金魚が病気でも比較的元気で体力がありそうな場合、水は全交換してリセットしています。
弱っている場合は、2/3交換をこまめに行います。
金魚の代謝を高めて、治癒能力を高める


金魚は、水換えを行うと、代謝が上がり免疫力が向上します。
初期症状の赤班病や尾ぐされ病などのエロモナス由来の病気の場合、清潔な水にして代謝を高めるだけでほとんどが治癒します。

何事も基本は、水換えが大事だね。
薬が効きやすい体へ!「適切な昇温管理」

金魚は、昇温管理を行い、金魚自身の代謝を高めて治癒能力を向上させます。
また、病原菌や寄生虫が苦手な水温まで、上げることが大切です。
ともさんの場合、通常時は、部屋のヒーターは23℃設定ですが、病気のときは効果を出すために30℃まで水温をあげています。

昇温管理も重要なポイントだよ。
アクアリウム用ヒーターを購入して水温をあげましょう。
ともさん愛用のヒーターはコトブキシグナルオートです。
サーモスタットとヒーター一体型だから配線が少なく使いやすいのでおすすめ。
薬の力を邪魔しない「ろ過材の取り外し」

活性炭などの、水槽の汚れを吸着するタイプのろ過材は、薬効成分を吸着してしまうため、薬の効きが悪くなります。
ともさんおすすめのマイクロエックスプラスも薬の効果を邪魔する可能性があるので、取り除いています。
病気のときは、シンプルにエアーストーンで酸素供給するだけがおすすめです。
ただし、ろ過材を取り除くので水換えの頻度は、いつもよりも多く行いましょう。
薬の選び方
尾ぐされ病、赤班病などのエロモナス菌の場合は、グリーンFゴールド顆粒がおすすめです。
白点病、コショウ病の場合はヒコサンZを使いましょう。
まとめ
人間も、汚い部屋にいると風邪が治りにくいのと同じで、金魚も水槽内を清潔に保つことで、病気が回復傾向になることが多いです。
金魚がどんな病気にかかっても、まずは今日紹介した「水換え」「昇温」「ろ過材の除去」の3ステップを必ず行ってください。この準備こそが、薬の力を最大限に引き出し、金魚の病気を最短で治す秘訣です!
病気の再発防止には、日常のメンテナンスが重要です。
水換えの頻度や、やり方を見直してみましょう。
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本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。








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