みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
今日は、タイトル通り自宅で栽培しているツルバラのフレグラントオールド・パープルというバラがほぼ枯れてしまいました。
枯れてしまった経緯と、対象法についてご説明していきます。
バラが枯れてきた経緯
今回、枯れてしまったつるバラの原因特定に時間がかかりました。
本来ツルバラの冬剪定は、12月~1月中旬までに終えなければなりません。
しかし、筆者は1月下旬に行ってしまっていたため、株に元気がないと思い込んでいました。
その為、肥料+活力剤を与えて様子を見るという誤った選択をしました。
暖かい時期に差し掛かっているので、害虫を疑うべきだったと後悔しています。
素人には、判断が難しいね
黄色い葉が出てきたら注意
今回、写真に収めれていませんが黄色い葉が生えてきたら要注意です。
土の中にいる、コガネムシの幼虫に根っ子を食べられている可能性が高いです。
今回、ここまで枯れてしまっているので、どうしようもないかもしれません。
しかし、他のバラのブログに完全に枯れたと思っていた株から、新芽が出たという情報を複数みました。
せっかく、大切に育てたバラなので復活することを願って、害虫駆除の農薬を試してみます。
黄色い葉が出ることがポイントだよ。
オルトランDXが効果的
オルトランDXは、土に中と葉につく害虫両方に効果があり簡単に害虫駆除ができます。
使い方も簡単で、バラの場合2gまで、土にまくだけ。
大体、5ふりで1gの散布量になるので、バラの場合2gの約10ふりします。
白い粒々がオルトランDXです。
これを散布した後、水やりをします。
これだけで、コガネムシの幼虫を駆虫できます。
ちなみに、コガネムシ以外にも下記の虫に対して効果を発揮してくれます。
土に振りかけるだけなので、簡単で便利ですね。
・コナジラミ類
・コガネムシ類幼虫
・ハモグリバエ類
・アブラムシ
※農薬なので、長袖、軍手、マスクをしてできるだけ吸い込まないようにしてください。
まとめ
今回のように、枯れてしまうまでに早めに対策をしましょう。
少しでも、普段と違う様子があれば、早めに対処するのがベスト。
筆者の経験上、植物・金魚は様子を見ていて治ることはごくまれです。
今回の経験を踏まえて、その他植木鉢にもオルトランDXで害虫対策をしました。
簡単にできる害虫対策なので、ぜひみなさん試してみてください。
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