みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
みなさん、金魚ライフ楽しんでいますか。
初めて金魚を飼う方や金魚を飼い始めた方にしってほしいテクニック塩水浴。
金魚を購入時や、金魚すくいで持ち帰った金魚、なんとなく調子が悪い時に実施して、金魚の体力を回復させてあげましょう。
塩水浴の効果
金魚は、環境の変化に弱く、購入時に輸送するときなどストレスを感じています。
疲れている金魚や、なんとなく調子が悪いときなどに効果的です。
少し手間はかかりますが、是非実践してみてください。
塩水浴を実施する
塩水浴とは、その名の通り塩の入った水に泳がせることです。
下記の通りに実施してみてください。
用意するもの
・バケツ
・ぶくぶく
・カルキ抜き
・塩
塩水浴の水を作る
水槽水にカルキ抜きを規定量入れましょう。
筆者は、100円ショップの8ℓバケツに6ℓほどの水を入れることが多いです。
カルキを抜いた水に0.5%の塩を溶かしましょう。
バケツにぶくぶくを入れて出来上がりです。
アクアリウム用の塩は軽量スプーンが入っていて便利です。
ぜひこちらも検討してみて下さい。
思ったより簡単だね。
水合わせする
塩水浴の水にいきなり金魚を入れたら、環境の変化にびっくりして最悪☆になります。
下の手順通りに、徐々に水に慣らしてあげながら金魚をバケツに移し替えましょう。
まずは、袋ごとバケツの水に浮かべて30分程度放置してください。
30分経ったら、袋の水を1/3捨て、塩水浴で作った水を1/3入れます。
これを2回~3回繰り返し行ってください。
その後、金魚だけを取り出し塩水浴の水につけます。
持ち帰ってきた袋の水は、捨てます。
水合わせのやり方をより丁寧にやる方はこちら。
慌てず、時間をかけて行うことがポイントだよ。
塩水浴の実施期間について
塩水浴の実施期間は、1週間程度を目安に行うといいです。
塩水浴中は、餌をあげてはいけません。
金魚は、1週間程度餌を食べなくても問題はありません。
金魚をしっかり休めてあげましょう。
水槽に戻す時も、水合わせを忘れないようにしてください。
まとめ
今回は、塩水浴について記載しました。
金魚購入時に、こちらの方法を試せばより生存率が高まります。
大事な金魚を育てるテクニックとして覚えて頂ければと思います。
本日も、ご一読ありがとうございました。
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