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初めてのアクアリウムは金魚に決まり。金魚飼育の楽しさを教えます。

金魚のお世話
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みなさんこんにちは。
現役アクアリウムショップ店員のともさんパパブログのともさんです。
筆者は、過去に熱帯魚、水草レイアウト水槽、金魚、メダカ飼育と様々なアクアリウムに挑戦してきました。
その中でも、初めてのアクアリウムを始めるには金魚飼育を一番おすすめしています。
この記事をきっかけに、金魚の飼育を始めてみませんか。

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丈夫で飼いやすい

アクアリウムショップに、魚をお迎えしにいったとき、胸が高鳴りときめきますよね。
しかし、一生懸命選んでお迎えしたのにすぐに☆になり、観賞魚の飼育に向いていないと悩む方結構いると思います。
しかし、金魚は丈夫で初心者でも上手に飼育できる場合が多いです。

  • 水質の変化に強い
  • 日本の水道水の水質に最適
  • 適正温度が15℃~28℃と幅広い温度に対応
  • ヒーターなしでも飼育できる
  • 水が完全に凍らなければ、年中屋外飼育も可能

筆者が勤めているアクアリウムショップでは、梱包した袋を水槽に1時間程度浮かべる水温合わせは行いますが、熱帯魚飼育で行う水質を合わせる水合わせ作業は行わず水槽に移します。
それだけ、水質の変化には強いということですね。
ただし、「金魚すくい」の金魚は例外
数百匹の金魚が一つの袋にまとめて輸送されますので、劣悪な環境で輸送されています。
また、金魚すくいで逃げ回りとてつもないストレスを受けており、多いためお迎えするときには弱っています。
初心者でも購入しやすい価格の金魚が揃っていて、元気な金魚を送ってくれるチャームというお店がおすすめです。

高級感・美しさがすごい

金魚すくいの金魚のイメージがあって、赤色のフナのような印象が強い金魚ですが、実は様々な金魚がいてとっても美しいんです。
筆者が運営している「instagram」から美しい金魚の写真を抜粋してきました。

一言で言うと、金魚といっても美しい子達がたくさんいます。
育て方によっても美しさが変わってきます。
お手頃価格の金魚を、高級金魚のように育てた実例を書きました。
ぜひ合わせてご覧ください。

餌やりが楽しい

金魚は、人懐っこく、飼い主が水槽に近づくと尾びれを振って近づいてくれます。

夏場の餌やりの重要性
浮上性の餌
ともさん
ともさん

餌やりの時間は、とっても心が癒されるよ

維持管理が安くお財布に優しい

金魚飼育と、熱帯魚飼育の比較

機材金魚熱帯魚(水草水槽の場合)
ライト安価なライトでOK高性能なライトが必要
液体肥料不要必要
CO2添加装置不要必要
多い少量
ろ過フィルター投げ込み式フィルターでOKなので安価外部式フィルター必須なので高価
カルキ抜き必要必要

ネオンテトラや、グッピーなどを飼育される方は、水草や流木などでレイアウト水槽を作られる方が多いのではないでしょうか。
アクアリウムショップなどの展示水槽を作る場合、ライト・CO2添加装置・外部式フィルターは必須で高価な設備が必要です。
一方で、高価な金魚を育てる場合も、簡易的な設備で十分に育てることができます。
また、金魚自体が大きくインパクトがあり、レイアウトグッズがなくても映える水槽になりますよ。

まとめ

今日は、金魚の魅力について書きました。
ぜひ、金魚を飼育してみたいと思った方は、↓の金魚の飼い方のページに飛んでみて下さい。

ぜひこれから金魚ライフを楽しんでみてください。
ご一読ありがとうございました。
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