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上見の王道金魚と言えば、らんちゅう。可愛い金魚を購入しました。

金魚のお世話
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みなさんこんにちは。
アクアリウムショップ店員のともさんパパブログのともさんです。
今回、ご紹介する記事は、先日の記事「【初心者でも簡単】金魚本来の美しさを楽しむ。究極にシンプルな上見トロ舟水槽を立ち上げました。」で導入した金魚についてご紹介します。


今回は、金魚飼育者の憧れらんちゅうを導入したのでご紹介します。

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らんちゅうってどんな魚

金魚飼育者の誰もが一度は飼育してみたくなる金魚の王様らんちゅう。
特徴や飼育難易度についてご紹介します。

特徴について

らんちゅうの特徴は、背びれがないこと。
頭の瘤の肉瘤・ほっぺにフンタンと呼ばれる瘤ができとっても可愛い金魚です。

飼育難易度

飼育難易度:中級以上
参考:水温の変化に少し敏感、綺麗な水を好む

飼育難易度中級以上としましたが、こまめなお世話と基本的な水替えをマスターしていれば元気に育ってくれます。
水替えのやり方は金魚飼育歴5年のプロが教える、基本の水替え【写真・動画あり】をご覧ください。

水替えの量、頻度について詳しく知りたい方は、「金魚を元気に育てる。水替えに関する疑問をアクアリウムショップ店員が徹底解説。」をご覧ください。

ただし、らんちゅう飼育はとっても奥が深く、より美しい体型に育てるために様々な飼育方法があります。
今後、ブログ内でご紹介していきますので乞うご期待ください。

購入したらんちゅうのサイズ

今回、購入したらんちゅうは、宇野系らんちゅうと言われる品種です。
約6㎝のサイズを1,990円で購入しました。
観賞用としては、充分楽しめる見た目の美しさで可愛いので気に入っています。
宇野系らんちゅうは、「肉瘤・フンタン」がしっかり出る品種で、筆者好みの金魚です。
遺伝的な影響が強いm肉瘤とフンタンですが、まだ小さいサイズにも拘らず、しっかり出そうな雰囲気が出ています。
お手頃価格の金魚をどこまで美しくさせられるか頑張ってみます。
1ヵ月に1回程度成長記録を公開していきます。

飼育環境

今回、使う設備はこちら。

  • トロ舟60ℓ
  • 投げ込み式フィルター

水槽設置について詳しく知りたい方は、【初心者でも簡単】金魚本来の美しさを楽しむ。究極にシンプルな上見トロ舟水槽を立ち上げました。をご覧ください。

まとめ

今回、新たに購入した金魚、らんちゅうを紹介しました。
金魚の王様と言われている品種です。
品評会などで好成績を残したらんちゅうは、手が出ないほどの金額ですが、観賞用のものであれば初心者の方でも購入しやすい価格で販売されています。
ぜひ、金魚の王様らんちゅうの飼育をしてみてはいかがでしょうか。

金魚、メダカ、ベタ飼育の情報満載のともさんパパブログをぜひ検索してみてください。

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本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。

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