N918バクテリアをガチレビュー。コスパ最強！白濁り・水替え地獄を解決できます。

みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。

今日は、アクアリストの間で話題のN918バクテリア剤について、現役アクアリウム店員の視点からガチレビューしていきます。

N918は、たしかに他社製品に比べて価格が高めです。しかし、本記事を最後まで読めば、その価格以上の魅力と驚異的なコストパフォーマンスの理由がきっとお分かりいただけるはずです。

バクテリア剤の効果と「水替え地獄」からの脱却

バクテリアが効果を発揮していない水槽内は、白濁り、アンモニア中毒など様々なリスクが発生します。
バクテリアが自然に効果を発揮するまで、水槽立ち上げ時から約1ヶ月もかかります。
その間、様々な問題を回避するために、水替えの頻度を上げて対処する方もいらっしゃいます。
ただし、正直に言います。これめちゃくちゃめんどくさいんですよ。
だからこそ、効果が証明されたバクテリア剤を最初から投入してしまう方が断然ラクで、大切な生体のリスクも回避できるので、心からおすすめです。

N918バクテリアが「値段以上」の理由

ビーブラストさんのN918は、バクテリア剤の中では高価な部類に入ると思います。
値段は、低価格のバクテリアより高価ではありますが、費用対効果はバツグンです。
お値段以上の価値のある、バクテリアの特徴をまとめてみました。

１８種類の豊富なバクテリアが入っている

低価格のバクテリア剤の場合、バクテリアの種類は5種類前後ですが、N918の場合その３倍以上の１８種類入っています。
豊富な種類のバクテリアが入っているのでしっかりと効果を実感できること間違いなしです。

バチルス菌がバクテリアの効果を高める

バチルス菌という、バクテリアを活性化して、最大限に効果を高める菌が入っています。

使用期限が設定されているところに安心を得られる

バクテリアは生き物。バクテリア剤をメインに製造しているメーカーの製品は、使用期限を設定しているところが多く、期限が区切られている方が鮮度と効果を確信して使えるので安心です。

N918バイオゲルの試供品が入っている

バクテリア剤は、投与しても定着しなければ、水替えのタイミングで流れてしまいます。
N918バイオゲルは、圧倒的なスピードでバクテリアを定着させます。
N918バイオゲルとN918バクテリア剤をセットで使うことで、バクテリア剤を無駄なく使うことができます。

N918バクテリア剤を投入する「最強のタイミング」3選

N918バクテリアを使うべきタイミングは様々です。
ともさんはこのような場面で使っています。

水槽をリセットするとき

底面式フィルターを使っていると、数ヶ月に１回必ず砂利の清掃をしなければなりません。
砂利を水道水で洗うので、ろ過バクテリアがいなくなってしまいます。
水槽をリセットして立ち上げなおすときには、必ず入れています。

白濁りなどのトラブルが起きている時

白濁りの発生原因は、バクテリアの不足からくるトラブルです。
白濁りがとれるまで、水替えを繰り返し透明になったら、バクテリア剤を規定量入れましょう。
きれいな水を維持することができますよ。

水替えを行ったとき

バクテリアは、浮遊している場合も多く水替えのときに、一緒に排水されてしまいます。
そのため、交換した水の量に対するバクテリアを交換するのがおすすめです。

効果を最大限に！N918の力を引き出す「裏技」アイテム

N918バクテリアをより効果的に使うために、バイコムのバフィーを併用されることをおすすめします。
このスポンジは、約10時間で水中を漂うバクテリアをキャッチしてくれるすぐれもの。

カットして、お持ちのフィルターに詰めるだけで、水槽内にバクテリアを留めることができます。

高機能なスポンジにも関わらずお値段はお手頃価格です。

バクテリアの効果を無駄なく発揮させましょう。

N918とバフィーが生み出す「金魚が宙に浮く」透明度を写真で公開

先ほど、ご紹介したN918バクテリアとバフィーを使った水槽の写真です。
圧倒的な透明度のお水なのがお分かり頂けると思います。
こんなに、綺麗な水だと金魚が宙に浮いているみたいですね。

ここまできれいな水を作れるなら、入れる以外の選択肢はないですよね。

まとめ

N918は、一般的なバクテリア剤よりも少し高価ですが、間違いなくお値段以上に効果を実感できる優れたバクテリア剤です。

水槽の白濁り解消はもちろん、アクアリストが憧れる透明な水を手軽に手に入れられる最高の一本です。ぜひ読者の皆様もこの圧倒的な水質浄化能力を体験してみてください。

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