みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
金魚を飼育していると、2/3の水替えをしても一瞬で汚れてくるようになることありますよね。
特に、底面式フィルターを使っていると、ろ過能力はバツグンにいいのですが底面に汚れが溜まってくると普段の水替えでは、取り切れないので数ヶ月に1回リセットをする必要があります。
リセットをするとなると、バクテリアが全て流されてしまうので、水槽を立ち上げなおしになります。
今回のテーマは、水槽をリセットするときにこそ、こだわってほしい、水質を綺麗にするこだわりのカルキ抜きとバクテリア剤についてご紹介します。
なぜリセット作業は必要なの?

底面式フィルターの場合、砂利を厚く敷くため底面に汚れが蓄積します。
蓄積した汚れは、通常の水替えだけでは、取り切れないので数ヶ月に1回のペースでリセットする必要があります。
水槽内をリセットして綺麗にするとき、全ての水を排水しますよね。そうなると、魚にとって有害なアンモニア、亜硝酸を分解するバクテリアがいなくなり、金魚がアンモニア中毒の危険にさらされます。

どうすればいいか知りたいな
アンモニアを吸着するカルキ抜きアクアエックスプラス
有効成分が、アンモニアを吸着してバクテリアが立ち上がる前でも安全な水にしてくれます。
また、アクアエックスプラスはバクテリア剤との相性もバツグンです。
バクテリアが処理できなかった分のアンモニアを吸着するのでおすすめの商品です。

有効成分がそこに沈殿するので、よく振ってから使います。
半日程度、水槽内が白くなりますが、問題ないです。
コケの抑制効果もあるので、ぜひ継続的に使われることをおすすめします。

アクアリスト憧れのピカピカの水になるよ
バクテリア剤を入れる

底面式フィルターのメンテナンスを行うとき、私は水道水で砂利を綺麗にするのでバクテリアが全ていなくなってしまいます。
徹底的にメンテナンスをした後にオススメなのが高濃度バクテリア剤です。

今回、使っていくバクテリア剤は、N918バクテリア剤を使います。
N918は、18種類のバクテリアが入っている高濃度バクテリア剤です。
低価格のバクテリア剤に比べて、3倍~4倍の種類が入っていて効果はバツグンです。
綺麗に清掃した後に、N918バクテリア剤を入れると、こんなに水の透明になりますよ。


高濃度バクテリア剤のN918は効果バツグンだね。
まとめ
底面式フィルターを入れている方は、数か月に1回リセット作業が必要になると思います。
安心してリセット作業を終えられるように、カルキ抜きとバクテリアにはこだわることをおすすめします。
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