みなさんこんには。
アクアリウムショップ店員のともさんパパブログのともさんです。
金魚飼育をしていたら、一度は経験するであろう「浮き癖・転覆病」。
金魚が、「沈めなくなり浮く」「ひっくり返って浮く」こんな状態に突然なり、しばらく普通に泳げなくなる金魚を見かけることありますよね。
今回は春先の屋外飼育で起こる、「浮き癖・転覆病」の原因についてお伝えします。
原因は、水温と○○です。
ぜひ、最後までご覧ください。
水温+餌の量が原因!?

春先に起こる転覆病の原因は、二つの原因が重なり合って起きています。
- 水温の変化
- 餌の量
詳しく解説していきます。
ポイントは、水温変化
ブログ執筆時の最高気温22℃、最低気温13℃と昼夜で約9℃の寒暖差があります。
実際に、水温を測ると日中は、20℃、夜間は14℃と水温に大きな変化があります。

図のように、水温の上昇とともに金魚の消化能力がアップします。
逆に夜間になると、水温が下がるので消化能力が下がります。
転覆は、水温低下による消化不良!?
上の図で、説明した通り、夕方から夜にかけて水温が低下するので消化能力が落ちます。
その結果、消化不良からくる転覆病になり、金魚がひっくり返ります。
春先の餌の与え方
水温に合わせた餌の量をあげましょう。
水温の変化に合わせて餌を与える
水温 | 1回に与える餌の量 |
---|---|
20℃以上 | 10分程度で食べきる |
15℃~20℃ | 5分程度で食べきる |
10℃~15℃ | 3分程度で食べきる |
10℃以下 | 与えない |
ご自身の自宅の天気予報を確認し、夜の最低気温を確認して、水温を予想しましょう。
水温に合わせた金魚の餌の量は、上の表を確認してください。
どんな餌を与えるといいの?

低水温時の消化不良から転覆病になることが以上のことからお分かり頂けたかと思います。
餌の量も大切ですが、餌の種類も重要です。
- 高たんぱく、高脂質の餌は、消化に悪い
- 低たんぱく、低脂質の餌は、消化に良い
朝は、栄養価豊富な餌を与える

朝は、これから水温が上がり金魚が活発になる時間なので、消化能力も向上します。
栄養価の高くおすすめの餌は、メディゴールドMAXです。
高たんぱく、高脂質で、免疫維持サポート、粘膜ケアの効果があり春先の寒暖差で金魚が体調を崩しやすいときにおすすめの餌です。
詳しくは、【初心者必見】もう失敗しない!お迎え金魚を健康に育てるためのマル秘テクニックをご覧ください。
夕方は、ヘルシーな餌を与える

夕方は、水温低下を見越して低たんぱく、低脂質のヘルシーな餌を与えましょう。
おすすめの餌はこちら。
パラクリアは、白点病・ギロダクチルス・ダクチロギルスなどの寄生虫を予防する効果のあるトリートメントに最適な餌です。
詳細は、金魚の調子が悪いときに。キョーリンのパラクリアが餌として、優秀すぎた。をご覧ください。
転覆病になってしまったら

トロ舟を清潔にし金魚の代謝を促すため、全換水をしましょう。
その際、床も綺麗にすることをおすすめします。
また、3日程度絶食し、少量ずつの餌を与え徐々に増やしていきましょう。
まとめ
転覆病の原因のひとつである、低水温時餌やりについてご説明しました。
ポイントは、朝に多めの餌をあげ、夕方は控えめに与えましょう。
これだけで、消化不良が原因による転覆病を改善することができます。
ぜひ餌の与え方の参考にしてください。
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本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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