みなさんこんにちは。 「現役アクアリウム店員」×「金魚・メダカ・ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
最近、インスタグラムのDMやコメントで「初めて金魚を飼うのですが、何をすればいいですか?」という質問をたくさんいただくようになりました。
そこで今回は、初めて金魚を飼う方に向けて、基本のお世話と絶対に知っておいてほしいポイントをギュッとまとめました!
金魚をお迎えした当日、最初にするべき準備
金魚を初めて買ってきたときのワクワク感が溜まらないですよね。
狭い袋に入っているので早く出してあげたいと思うのですが焦りは禁物です。
アクアリウムショップで、金魚を袋に詰めるときに酸素を入れていますので、半日~1日は袋に入れていても大丈夫なので、落ち着いて準備をしてくださいね。
- 水道水のカルキ(塩素)を抜く
- ブクブクをいれる
- 水合わせ
- バクテリア剤を入れる
上の順番に作業をしていきます。

慌てずに落ち着いて作業してね。
水槽の水の準備

水道水には、塩素と呼ばれる消毒液が入っています。
塩素は金魚にとってはエラを傷つけてしまう成分が入っていてこれを中和してあげる必要があります。
難しいことはさておき、必ず水道水を水槽の水に入れるときは、カルキ抜きを入れると覚えておいてください。
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カルキ抜き以外にも、コケ抑制成分、アンモニア(水の汚れ)を吸着する成分、生体を健康にする成分などこれ一本で解決できる優れたカルキ抜きです。
水道水10ℓに対しアクアエックスプラスを10mlの割合で入れます。
アクアエックスプラスを1回で使う量は、ちょっとなので長持ちしますよ。
じっくりと他のカルキ抜きを検討されたい方は、【プロ厳選】金魚のカルキ抜きはこれで決まり!現役アクアリウム店員が教えるおすすめ3選を合わせてご覧ください。
ろ過装置(ブクブク)を入れる

水槽の中に、ろ過装置を入れます。
ろ過装置には、2つの役割があります。
- 酸素を供給する:水面を揺らすことで、空気中の酸素を水に溶け込ませます
- 水を綺麗にする:汚れを濾し取り、有害物質を分解します
投げ込み式(ロカボーイ等)だけでなく、外掛け式や上部式でもOKです。
※注意: ろ過材(スポンジ)は消耗品です。期限を過ぎて使い続けると、水質悪化の原因になるので定期的に交換しましょうね。
どれを選んだらいいかわからない方に、こののセットがおすすめ
すぐに金魚が飼育できる用品が揃っていますよ。
水合わせをする
水合わせのやり方は、↓のリール動画をご覧ください。
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買ってきた金魚をいきなり水槽に入れるのはNG! 「水温」と「水質」の両方をゆっくり合わせていきましょう。
- 水温合わせ(30分):袋のまま水槽に浮かべます。金魚にとって1℃の差は、人間にとって10℃の差に匹敵します!
- 水質合わせ(40分〜):袋を開け、中の水を1/3捨てて、水槽の水を同量入れます。これを15〜20分おきに2、3回繰り返します。
ポイント: 酸欠を防ぐため、袋を開けたら手際よく進めましょう! - 金魚だけを放す:袋の水は病原菌がいる可能性があるので、金魚だけを網ですくって入れてください

金魚を飼育するときに大事な手順なので、絶対に守ろう
バクテリア剤を入れる

金魚を入れて足し水をした後に、初心者の方は必ずバクテリア剤を入れましょう。
他に金魚を飼育しているちょっと詳しい方など、結構な確率で「バクテリア剤なんていらないよ」って言われると思います。
バクテリアは、約3ヶ月程度すると、水槽内に充分な量が繁殖しますが「立ち上げ初期」はゼロなんです。
初めて金魚を飼育するときバクテリアがいないので、水が瞬く間に汚れて、金魚が調子を崩します。
一度調子を崩した金魚を立て直すのは難しいので、最初からバクテリア剤を入れて水質を安定させる方が、上手に飼育する近道ですよ。
ともさんがおすすめするバクテリア剤はこちら
より詳しくバクテリアの役割について知りたい方は、【金魚飼育の疑問】自然にバクテリアって発生するのにどうして、バクテリア剤って売ってるの?をご覧ください。
日常のお世話のやり方
アクアリウムを行う上で、思い浮かぶお世話は2つ
- 餌やり
- 水換え
この2つについて詳しく説明します。
日常の餌やりについて
金魚の餌やりってだいたいアクアリウムショップ店員は3分~5分という説明をするんですが、そこに落とし穴があります。
実は、水温によって食べる量が劇的に変わるんです。
| 水温 | 餌の食べる量 |
| 10℃以下 | 食べない |
| 10℃~15℃ | 少ない |
| 15℃~20℃ | 普通 |
| 20℃以上 | 多い |
このように、金魚は変温動物なので、水温によって食欲は変わります。
ヒーターを入れずに飼育している場合は、水温によって餌の量を調整してあげましょう。
初心者の場合は、ヒーターを導入することがおすすめです。
水温は20℃~25℃の間で設定しましょう。
普段の水換え
お水を交換する前に、水槽内の壁面のぬめりをスポンジを使って取り除きましょう。
このぬめりは、雑菌の原因になるので、必ず水替えのときに壁面を擦ってください。
通常時の水換えは、金魚を中に入れたままで大丈夫です。

お水を交換する量の目安は、1週間に1回2/3程度交換する必要があります。
適当に排水するのではなく、砂利にしっかりとプロホースを差し込んで、泥を抜きましょう。
足し水をするときは、バケツに水を入れて規定量のカルキ抜きを入れるのと、最後にバクテリア剤を足し水した分量を入れましょう。
このとき、バケツの水の水温は水槽内の水温と合わせるようにしましょう。
まとめ
金魚を初めて飼う人向けに、金魚飼育の一連の流れをお伝えしました。
基本的には、これができれば金魚の飼育はひと通りできます。
ただし、餌やりであったり、水換えのテクニックを極めていくことで金魚をより元気に美しく飼育していくことができます。
よりこだわった飼育方法をともさんパパブログの中で紹介しているのでぜひ他のページも合わせてみて行ってください。
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本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。








































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