みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
筆者メダカの飼育を始めました。
今回、購入した夜桜メダカと簡単ビオトープレイアウトのつくり方をご紹介します。
ぜひ最後までご一読ください。
夜桜メダカの魅力
まずは、筆者が購入した夜桜メダカをご覧ください。
ブルー性・ゴールド系の色の背中にラメがのっていて美しい品種です。
夜桜メダカの飼育方法
夜桜メダカの飼育方法は、一般的なメダカの飼育方法と同じです。
水質:水道水をカルキ抜きするだけでOK
水温:5℃~28℃
※筆者のめだかは、過去最高33℃まで水温が上がりましたが元気です。
必要水量:1ℓ当たり1匹
水替え:1/3ほど水替え
少ない水量で飼育できるのが魅力だね
きれいに観賞する方法
夜桜メダカは、背面がラメでキレイなメダカなので上見(上から見ること)がおすすめです。
黒色の容器で飼育することで、背面の発色がよくなります。
筆者購入の睡蓮鉢
値段が手頃で、シンプルな見た目がカッコイイのでこの睡蓮鉢にしました。
オーバーフロー穴(水が溢れるのを防止する穴)は、ついていないので屋根のないところに設置するかたには不向きです。
・直径約39cm、高さ22cm
・水量14ℓ
おすすめの睡蓮鉢
一定以上の水量以上の推移になると、自動で背面の蛇口から水が排出されます。
水替えは、足し水をするだけで交換できる優れもの。
急な雨でも、自動的に排水されるので安心です。
縦40cm×横22cm×高さ22cm
水量:8ℓ
きれいに観賞するには、容器の色を黒色にしよう。
睡蓮鉢のレイアウトのつくり方
ともさんが、完成させた睡蓮鉢レイアウトはこちら。
このレイアウトのポイントは、砂利をなしで作っています。
そのため、水草を植える必要がなく簡単に完成させれます。
水替えのときに水草を動かせるので、メンテナンスが簡単です。
作成時間は、約20分ほど。
忙しい方にもおすすめです。
簡単にできるのは、うれしいね。
レイアウト作成に必要な材料
レイアウト作成に必要な材料はこちら。
・水草用おもり
・アナカリス
・マツモ
・姫睡蓮
・浮き玉
・ロカボーイS+パワーアップパイプ
今回、砂利は使わずにセッティングしていきます。
レイアウト構成
- マツモ
- アナカリス
- 姫睡蓮
- ドワーフアマゾンフロッグピット
この4種類の水草を使ってレイアウトしました。
マツモ・アナカリスの設置
マツモ・アナカリスは、浮いてしまうので水草用のおもりを取り付けます。
3cm程度に重りをハサミできります。
写真のようにくるっと巻いて完成です。
重りをつけたら、睡蓮鉢に入れるだけです。
実は、この商品100円ショップセリアのメダカコーナーに販売されています。
重りつきの水草も販売されているのでぜひご検討ください。
姫睡蓮の設置
ポットごと土が舞い上がらないようにそっと沈めるだけです。
ドワーフアマゾンフロッグピット
ポンっと浮かべるだけです。
浮き玉
ポンと浮かべるだけです。
ロカボーイS+パワーアップパイプ
ロカボーイSをそのまま入れると泡でメダカが見えにくいので、パワーアップパイプを取り付けました。
パワーアップパイプを取り付けるだけで、水面の水流が弱くなりメダカがよく見えます。
写真を比較すると、水面の水流が弱くなり、めだかが見えやすくなっているのがお分かりでしょうか。
きれいに見えるようになるので、パワーアップパイプの導入はおすすめです。
パワーアップパイプ単品はこちら。
ロカボーイS+パワーアップパイプのセットはこちら
筆者の自宅は、ベランダに電源コードがないので、ソーラーパネルを設置しています。
先端部分にロカボーイを接続して使うことが出来ます。
完成
20分で、完成させることができました。
睡蓮鉢にめだかを入れるときは、水合わせを行う必要があります。
突然、水温と水質の違うところに入るとビックリして☆になることがあるためです。
水合わせのやり方は、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
きれいな夜桜メダカの魅力が伝わりましたでしょうか。
観賞魚のなかでも、メダカは1ℓ当たり1匹と少ない水量で飼えるので、小さな睡蓮鉢で手軽に始めることができます。
近年は、改良メダカブームも相まって、色々な模様やヒレの形をしたメダカを手頃な価格で入手できるのでぜひメダカ飼育をはじめてみませんか。
本日も、最後までご一読ありがとうございました。
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