みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
気温も暖かくなり、金魚の飼育が楽しくなるシーズンですね。
筆者の飼育している、ローズテールオランダ獅子頭のくろまるとぶちまるが、産卵の予兆があります。
今回、セリアさんの商品を使って産卵に挑戦してみたいと思います。
産卵の予兆について
金魚の産卵の予兆は、大きく2つあります。
この予兆からオス、メスがわかります。
追星が出る
金魚のオスの顔周りと胸びれに、白点が出ます。
初めて見たとき白点病を疑いビックリすると思います。
白点病の場合、体表全体に出たり、体を擦りつける症状があるので違いがわかります。
オスがメスを追いかけまわす
金魚のオスがメスを必要以上に追い回すことは、産卵の予兆のひとつです。
メスを刺激して、産卵を促すようにツツクみたいです。
実際の動画は、過去の記事にあげていますので、是非合わせて読んでみて下さい。
産卵の準備
今回の産卵は、人口産卵床を使ってみたいと思います。
・メダカうきわ
・メダカの産卵床
・産卵床用おもり2P
実はこれ、すべて100円ショップセリアで購入できるものなんです。
では、実際に商品を使っていきましょう。
産卵床を使うメリット
金魚の産卵床にマツモなどの水草を使う場合、1日で全部食べられてしまうことがあります。
産卵床として機能する前に、葉っぱがなくなり坊主になってしまうわけです。
人口の産卵床の場合は、食べることができないので、きちんと産卵床としての役割を果たすことができます。
金魚は、水草を食べちゃうから人口の産卵床が使い勝手がいいね。
産卵床を使ってみた
開封後は、台所用スポンジのようなものが入っています。
メダカの産卵床を5mm~1cm幅に切れ込みを入れます。
クルクルまるめて、メダカのうきわ、産卵床用おもりにセットします。
メダカのうきわ、産卵床用おもりを水槽に入れて完成です。
これで、産卵するのを待ちましょう。
初心者でも簡単にセットできるね。
作るのが面倒な方は、アクアリウムメーカーから販売されている完成した産卵床を使ってみて下さい。
浮くタイプ
沈めるタイプ
まとめ
今回は、産卵床の使い方について説明しました。
金魚が産卵する等の変化がありましたら、卵をふ化させるなど稚魚を育てていきたいと思います。
本日も、ご一読ありがとうございました。
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