みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
ともさんは、アクアリウムを始める方に、金魚をおすすめしています。
この記事で、金魚の魅力を知って頂きたいです。
丈夫で飼いやすい
気にいった魚を購入したのに、すぐに☆になりアクアリウムを挫折する方、多いと思います。
金魚は、水質の変化に強く初心者でも飼いやすいのが特徴です。
ただし、「金魚すくい」の金魚は例外。
輸送の環境が、劣悪で生きれる状態でないからです。
金魚をお迎えするときは、手入れの行き届いているアクアリウムショップで購入をおすすめします。
ともさんは、チャームというネットショップで買います。
このショップは、元気のいい金魚を購入できます。
金魚すくいの金魚は、安定するまで難しいよ。
見た目がかわいい
様々な特徴をもった種類の金魚がいますが、どれもとっても可愛い子ばかりです。
うちにいる金魚の一部ですが、ご紹介します。
琉金 ブロードテール
王道の琉金です。ブロードテールといって、尾びれが長くなる品種です。
だるま琉金 ショートテール
まんまるで、グミみたいな琉金です。
尾びれが短く、ちょこちょこ泳ぐ姿がとってもキュートです
キャリコ出目金ショートテール
金魚すくいでも、黒い金魚でお馴染みの出目金。
アクアリウムショップで販売されている出目金は、レベルがとっても高く美しいんです。
目玉もまん丸で、尾びれが短いところが魅力です。
まるい形の金魚が「ゆらゆら」と泳ぐ姿は、心を癒してくれます。
お店には、こんな魅力的な金魚が並んでいるんだね。
餌やりが楽しい
金魚は、人懐っこく、水槽に近づくと寄ってきてくれます。
餌を近づけると口をパクパクして寄ってきます。
この姿が、可愛くて餌やりの時間がとても楽しい。
餌やりの時間はかわいいよ。
大きく魅力的に成長させれる
販売されている3cm程度の金魚は、まだまだ子どもです。
まるい形の金魚なら10cm~15cm程度に成長します。
しっかりとした、肉付きの大きい金魚に育てる魅力があります。
うちの自慢の金魚、ローズテールオランダ獅子頭です。
立派で魅力的な金魚に育っています。
小さくかわいい金魚のままでいて欲しいときは、餌の量を控えると成長が緩やかになります。
高級金魚の魅力にはまってしまう人がいっぱいいるみたいだよ。
維持管理が安くお財布に優しい
金魚飼育で必要なものと、熱帯魚水槽で必要なものを比較してみました。
金魚 | 熱帯魚(水草水槽の場合) | |
ライト | 安価なライトでOK | 高性能なライトが必要 |
液体肥料 | 不要 | 必要 |
CO2添加装置 | 不要 | 必要 |
餌 | 必要 | 必要 |
ろ過フィルター | 必要 | 必要 |
カルキ抜き | 必要 | 必要 |
金魚は、生体をメインにして飼育しますが、熱帯魚は水草をメインで飼育される方が多いのです。
実は、水草水槽を作るには高価な設備、維持管理費がかかります。
金魚は、水草を入れずに飼育することが一般的なので、高い設備を入れる必要なし。
維持管理費が安いので、手軽に続けれます。
お財布に優しいのは、ありがたいね。
まとめ
今日は、金魚の魅力について書きました。
ぜひ、金魚を飼育してみたいと思った方は、↓の金魚の飼い方のページに飛んでみて下さい。
ぜひこれから金魚ライフを楽しんでみてください。
ご一読ありがとうございました。
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