育児を頑張っておられるパパ、ママこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
今日のブログは、兵庫県豊岡市にある、城崎温泉に遊びに行ってきました。
じぃじ、ばぁば、妻、5歳の長女、0歳9ヵ月の双子と筆者での旅の内容と
双子を連れて行く上でのポイントを交えて、紹介していきたいと思います。
0歳児双子を連れての旅行のポイント大公開
今回の旅行のポイントを、下記の順番に紹介していきたいと思います。
・下調べがとっても大切。旅行計画編
・旅へレッツゴー。現場レビュー編
・旅の改善点。反省編
下調べがとっても大切。旅行計画編
小学生未満の子どもと0歳児を連れての旅行ということで、下調べはめちゃくちゃ大切です。
今回、下調べをする上で考えたポイントをご紹介します。
0歳児双子ベビーカーを使える場所か確認する。
食事をする場所や、観光する場所が双子ベビーカーで入れる場所か、確認しておく必要があります。
私の使用しているベビーカーは、エアバギーココダブルEXフロムバースという種類のベビーカーで、ここのベビーカーは横型タイプのベビーカーです。
車椅子対応の玄関口やエレベーターがあれば、幅は問題なく入ることができるのでホームページなどで事前に確認を取ります。
授乳室などが完備されていても、入口幅の問題でベビールームに入ることができないこともあるので作戦をたてておくことをおすすめします。
筆者の場合は、離乳食やミルクは、フードコートなどで上げて、おむつだけベビールームで替えるなど作戦を立てています。
旅館で準備してもらえるものを確認する。
旅館によっては、おむつ用のごみ箱、バスチェア、ベビーバスなど様々なベビーグッツを用意してくれているところもあります。
筆者は、いつもベビー歓迎の宿を検索するので荷物を減らせることが出来ます。
また、ベビー歓迎の宿だと、赤ちゃん連れの方も多く、多少の泣き声などは気を付かわずに済むのでおすすめです。
貸し切り風呂の確認
おむつ外れをしていない子どもと、温泉につかりに行くには少々勇気がいりますよね。
それでも、家族と温泉に入りたいという方には、時間帯貸し切り風呂や、部屋に露天風呂がついているなどがおすすめです。
サービスエリアの確認
5歳児の長女を連れているため、時々お漏らしをしてしまうこともあるので
2時間程度でトイレに行かせておくと安心です。
そのため、事前にどこのサービスエリアで休憩をとるか考えておくと安心ですね。
・旅へレッツゴー。現場レビュー編
旅の1日目
12時 舌つづみ処 なか井 ランチ
13時30~ LAMP WORK TASUKU とんぼ玉制作
17時 湯楽 旅館でお泊り
旅の2日目
10時~城崎温泉街散策
12時~城崎マリンワールド
16時~帰宅の旅路
舌つづみ処 なか井 ランチ
今回、双子の赤ちゃんを連れての来店と事前に説明したら、快く個室を承諾して頂けました。
席は掘りごたつで、赤ちゃん用にブランケットを用意して下さる心配りがあり、接客もとても親切な感じの店でした。
ランチメニューの天ぷら定食を頼みましたが、衣がサクサクして軽い感じで、めちゃくちゃおいしかったです。今回の旅行は、三世代で行ったので、和食で探しましたが、じい、ばぁあにも満足して頂き
完食されていました。
秋篠宮殿下が食事をされた店でもあり、老舗の雰囲気が漂っており少々敷居の高さに怖気づいてしまった筆者でしたが、親切なスタッフの方とおいしい料理で大満足のお店でした。
![なか井](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20231012125043-800x600.jpg)
LAMP WORK TASUKU とんぼ玉制作
こちらの工房では、とんぼ玉制作を、最初から最後まで自分で、出来ます。
なので、職人さんには指導頂きサポートしてもらえるのですが、素人が作ると、どうしてもいびつな物が出来上がります。筆者としては、きれいなものが出来上がるより、少々いびつでも最後まで出来る方が楽しいので、是非、体験に行ってみて下さい。
ちなみに、5歳の女の子もサポートしてもらいながら、自分で作れて大満足していました。
下の写真は、筆者家族の作品です。製作時間は、2時間~3時間程度です。
![](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/10/名称未設定のデザイン-1-800x600.jpg)
湯楽
老舗の旅館の趣きですが、内装はピカピカできれいでした。
花の貸し切り風呂を予約して入りましたが、バスチェアを用意していてくださり、赤ちゃんをお風呂に入れるのに助かりました。
また、部屋には赤ちゃんようのお昼寝布団が引いてあり、おむつポットとおしりふきを準備してくださっていました。
夕食、朝食ともに部屋食に出来たため、赤ちゃん連れに優しい旅館だと感じました。
城崎温泉街散策
お土産屋さんなどが建ち並ぶ商店街は、歩道がなく車道の端を歩かなければなりません。
交通量が多く、危険です。5歳児の長女を連れて歩くのには大変でした。
おしゃれな、カフェでコーヒーを飲んでほっと一息。
![城崎温泉街](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/10/1-800x600.jpg)
![城崎スイーツ](https://tomosanpapablog.com/wp-content/uploads/2023/10/2-800x600.jpg)
・城崎マリンワールド
通路は、ほとんどスロープがついており、水族館見学でベビーカーで困ることはありませんでした。
思っていたより、展示が少ない印象でした。
あじ釣りを行うことができ、釣ったあじを揚げて食べれるのですが、これがめちゃくちゃおいしかったです。
・旅の改善点。反省編
旅の内容は、充実していたのですが、双子を連れての移動だと車のチャイルドシートの乗せおろしに時間がかかり、スケジュールがタイトになってしまい、落ち着いた時間がほとんどありませんでした。
少し、行く場所を減らして、ゆっくり旅をするというのもよかったかもしれません。
旅の思い出を、データで残すのが主流になっていますが、あえてアナログな形で残してみませんか?
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