みなさんこんにちは。
「現役アクアリウム店員」×「金魚、メダカ、ベタ飼育」ブロガーのともさんです。
室内の水槽のフィルターは、底面式フィルターを使って管理していました。
金魚の大きさが少しずつ大きくなってきて、メインフィルターだけでは水質のきれいに保つことが難しくなってきました。
今回の記事では、サブフィルターとして優秀な投げ込み式フィルターのロカボーイを最強のろ過フィルターにカスタムしていきます。
本記事を最後まで、ご覧頂いたら↓の写真のように、まるで金魚が宙に浮いているような透明度の高い水が簡単に手に入ります。

ぜひ最後までご覧ください。
サブフィルター設置前の水槽内の飼育環境
金魚の飼育数ろ過フィルターなどの環境をまとめました。
- 10cm~12cmの金魚3匹
- 砂利(ブラックホール)厚さ3cm
- 底面式フィルター
金魚の成長に伴い、餌やフンの量が増えて、このままでは過密飼育で水質が悪化するかも…と心配になったので、いよいよサブフィルターを設置することにしました。
【まさかの最強タッグ】ロカボーイに驚きの高性能ろ材をプラスする!
ロカボーイの純正フィルターには、活性炭入りフィルターが標準でセットされていますが、寿命が2週間と短いですよね。
活性炭は、汚れを吸着してくれる高性能な商品ではありますが、寿命が切れると実は、吸着した汚れを吐き出してしまう『逆戻り』のデメリットがあるんです。
今回、紹介するろ過材は、↓の2種類です。

一つ目の商品はビーブラストさんのマイクロエックスプラスです。
この商品の最大の特徴は、他社のろ過材では、あまりないアンモニアを吸着するフィルターです。
使用期限は、半年~1年間と長寿命
高コスパのろ過材です。
- 使用期限が半年~1年
- アンモニアを吸着する
- 多孔質でバクテリアが定着しやすい
- バクテリアが付着している
価格は、↓のリンクからチェック

スポンジろ過材には、バイコムさんのバフィーを使います。
アクアリストの間では、バクテリアといえばバイコムさん、と知る人ぞ知る存在です。
今回紹介するスポンジは、最速でバクテリアを定着させるスポンジです。
- バクテリアの定着を10時間で行える
価格は、↓のリンクからチェック
3分でわかる!最強のロカボーイ、カスタム方法
最強のろ過材のマイクロエックスプラスとバフィーを使った、ロカボーイを作っていきます。
- Step.1マイクロエックスプラスをつめる
マイクロエックスプラス ロカボーイのカバー部分に、マイクロエックスプラスを詰めます。
そのとき、排出パイプを真ん中におきましょう。 - Step.2バフィーを入れる
バフィー 10時間でバクテリアが定着できるスポンジバフィーも合わせて入れるとより効果的。
棒状のスポンジなので、ハサミでカットして入れましょう。 - Step.3蓋を閉めて完成
ポイントは、ロカボーイの蓋の高さ半分程度のマイクロエックスプラスを入れることで、蓋を閉めやすくなります。
ロカボーイに空気を送るエアーポンプは、GEX サイレントフォース 2000Sを使っています。
圧倒的な「低騒音・低振動」なので、水槽下のキャビネットに設置したら、ほぼ音が聞こえません。
金額面でも、他社のフィルターとほぼ同等の価格設定です。
寝室、リビングルームなど滞在時間が長い部屋には、GEX サイレントフォース 2000S一択です。
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この透明度!まるで金魚が宙に浮いているみたい


底面式フィルターのみで管理しているときとマイクロエックスプラスを使用後の写真を並べてみました。
水がピカピカなので金魚が宙に浮いているように見えるのが一目瞭然ですよね。
バクテリアがしっかりと、機能しているときにだけ見える、パキパキに美しいお水に仕上がりました。
マイクロエックスプラス、バフィーを使うとアクアリストが憧れる透明度の高い水が、簡単に手に入ります。
まとめ:マイクロエックスプラス+バフィーで美しい水を手に入れよう
金魚飼育者にとって、憧れる透明度の高い美しい水。
吸着ろ過+バクテリアの効果で驚くべき透明な水が簡単に手に入ります。
実は、お財布にも優しいマイクロエックスプラスとバフィーで最強サブフィルターを作りましょう。
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