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春になり気温上昇。めだかシーズン突入。水を替えて冬眠から起こそう。

めだかのお世話
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みなさん、こんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
記事、執筆時の関西地方では、最高気温が10℃を越え、いよいよめだかシーズンが始まりました。
冬眠中の汚れを一気に落として、今年も大切なメダカを大切に育てましょう。

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冬眠明けすぐに換水する必要があるの?

水温が10℃を超えてくると、冬の間に蓄積した、糞やごみが水質悪化の原因になります。
水温の上昇とともに、エロモナス菌などの病原菌も活動を始めるため、清潔な環境にリセットする必要があります。

冬越し後の換水方法

冬越し後の換水方法は、2通りやり方があります。

  1. 9割換水を1回で行う
  2. 3割換水を複数日に分けて行う

9割換水のメリット・デメリット

  • 1回で清潔な水にすることができる
  • エロモナス菌などの病原菌を減らせる
  • 1度に大きく水質が変わるので、めだかが環境変化による負担がかかる

3割換水を複数日で行うメリット、デメリット

  • 複数回に分けて水替えをするので、めだかが環境変化に適応しやすい
  • PHショックになるリスクを避けることができる
  • 水質が綺麗になるのに、時間がかかる

筆者の場合は、1の1回で9割換水の方法で行きます。
筆者の考えは、冬眠時の古い水は捨てて、早めに綺麗な水に変えてあげる方がいいと考えています。

水替えに必要なものリスト

水替えに必要なものは、6点だけです。
100円ショップで購入できるものもあるので、上手に活用しましょう。

必要なものリスト
  • プラケース
  • バケツ
  • カルキ抜き
  • スポンジ
冬眠から目覚めたときの水替え
  • Step.1
    めだかをプラケースに移す

    めだかを、網ですくってプラケースに入れる

  • Step.2
    底面のコケ、糞を綺麗になるまでスポンジでこする

    薄くコケが生えている場合は、スポンジで綺麗に取りましょう。

  • Step.3
    容器の水を全て捨てる

    飼育水は汚れているため、全て捨てましょう。

  • Step.4
    新しい水をはる

    飼育水と±1℃以内の水温の新しい水を張ります。
    カルキ抜きを適量入れましょう。

  • Step.5
    めだかを戻して完成

    プラケースに入っている少量の水と一緒にめだかを元の飼育容器に戻しましょう。

約15分程度で作業は完了です。

ともさん
ともさん

飼育容器の水量も少ないからすぐに終わるね

まとめ

9割換水は、メダカにとって負担が大きいという意見もあります。
筆者は、水温上昇とともにエロモナスなどの病原菌が増殖し、病気になるリスクの方が高いと考えており、一気に換水することをお勧めしています。
綺麗に換水して、今年もめだかライフを楽しみましょう。
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ともさんのプロフィール
ともさん
3人の子どものパパ  金魚飼育歴5年

2024年6月~アクアリウムショップ店員になりました。
厳選したアクアリウム関連商品をご紹介。
プロが金魚・メダカ・ベタの飼育方法を教えます。

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