みなさん、こんにちは。
「金魚大好きブロガー」のともさんです。
今日は、金魚飼育の基本の水換えについてご紹介します。
今回の記事は、こんな方におすすめ。
- 初めてアクアリウムをする人
- 熱帯魚飼育の経験があるけど、金魚飼育が初めての人
実は、金魚と熱帯魚の水換えの方法は、ちょっと違うので解説を交えながら紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
水換えってどうして必要なの?
アクアリウムをやったことがない人でも、なんとなく水換えをしないといけないということを知っている人は多いのではないでしょうか。
今回はちょっとだけ踏み込んだ内容を説明します。

金魚の飼育を飼育していると必ず、「餌の食べ残し・糞」は出ますよね。
これらは、魚にとって猛毒なアンモニアに分解されます。
アンモニアをバクテリアが分解して、亜硝酸、硝酸塩の順番に弱毒化します。
硝酸塩は、毒性は低い物質ですが、貯まると有害な物質です。
自然界では、亜硝酸を分解するバクテリアが発生するのですが、これを水槽内で再現するのは困難です。
硝酸塩を排出するために、水換えを行う必要があります。
水を換える量についての目安
金魚飼育と熱帯魚飼育の大きく違うポイントはここです。
- 金魚=新しい水を好む
- 熱帯魚=水質の変化を嫌う

詳しく説明するよ
熱帯魚の水換えの量
水槽内の飼育数が必要な水量を満たしている場合
熱帯魚飼育に関しては、水換えの量を1週間に1回、1/3の水換えが適正です。
急激な水質の変化を嫌う点や、餌の量が少なく水質の悪化は金魚より緩やかななので1/3の水換えが適正です。
金魚飼育の水換えの量
水槽内の飼育数が必要な水量を満たしている場合
金魚飼育の場合、1週間に1回、2/3~場合によっては全交換の水換えが適正です。
金魚は、餌を食べる量が多く、糞の量がとてつもなく多いです。
水質の変化に強く新しい水を好むため、2/3~全交換がおすすめです。
厳密に水換えの量を知りたいときは
毎日金魚と向き合っていれば、水の色や匂い、金魚の食欲や動きから適正な水換えのタイミングが感覚でわかりますが、初めは難しいですよね。
そのために、水質チェッカー6in1を使うことがおすすめ。
金魚の場合、アンモニア(NH3)、亜硝酸(NO2)、硝酸塩(NO3)の数値に異常がある場合が、適切な水換えのタイミングです。
最初は、毎日測って水換えの量と頻度をの間隔を掴むのがベスト。
毎日、使い捨てのテスターを使うのがもったいないという方には、TDSメーターがおすすめ。
これは、水の不純物を数値化する機械です。
新しい水の場合、数値が低く、水が汚れていくと数値が高まります。
120以上の数値が出る場合、水を交換する目安になりますよ。
実際の水換えのやり方
金魚飼育の中で、一番大切なお世話だと思います。
水質コンディショナーやコケ抑制剤、薬など様々な用品がありますが、効果を最大限に発揮するためには水換えが重要です。
ひと言で水換えといっても奥が深く、上手にやればコケや病気が激減して美しい水をつくることができます。
今回は、ともさんのテクニックを紹介するのでぜひ見てください。
事前準備
水替えに必要な道具は以下の通りです。
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実際に水替えをしてみましょう。
ここからは、基本の水換えのテクニックをご紹介。
ぜひ、読者の皆様もマスターしてください。
- Step.1コケの生えている位置をチェックする


最初にチェックする理由は、水槽内をスポンジで擦るとごみが舞います。
ごみが舞うと水槽内が見えにくなり、コケの取り残しが発生しやすくなります。
磨きなおしになるので、最初にコケが生えている場所をチェックして覚えておきましょう。 - Step.23cmほど水位を下げるために水を排水する

Step.3で、水槽内をスポンジで擦ります。
水位を3cmほど下げないと、水槽内に手を入れると水が溢れでるので、水を排水します。
排水時、汚れが蓄積しやすい、ろ過フィルター周りから、泥を抜きながら排水しましょう。 - Step.3スポンジで、水槽内の壁面、エアーチューブ、アクセサリーを磨く

Step.1でチェックしたコケをスポンジで最初に取り除き、その後全体を磨きます。
コケ、ヌメリがついていると細菌が繁殖して病気の原因になるので、ヌメリがなくなるまで丁寧にスポンジで磨きます。 - Step.4砂利の中に隠れている、泥を抜きながら水を排水する

プロホースを水槽の底面に当たるまで差し込み排水します。
排水のときは、砂利ひとつひとつに水を通すようにするのがポイントです。
砂利全体から、泥がでなくなるまで排水します。
水は、2/3ほど排水しましょう。 - Step.5カルキを抜いた水を給水する

給水時、バケツの水をダーーっと入れてはいけません。
滝のように落下した水が金魚に当たると、粘膜を放出します。
すると白濁りの原因になるので、小さなボールや柄杓などでバケツの水を掬ってそっと水を入れるのがコツです。
水温は、水槽内の水の±1℃以内の水温に合わせた水を給水しましょう。
おすすめのカルキは、エーハイム4in1です。 - Step.6仕上げにバクテリア剤を入れて、水槽内を整えます。

水を換えた量の規定量分のバクテリア剤を入れます。
ともさんが愛用しているバイオスコール金魚・めだか用の規定量は水10L=バクテリア剤10MLです。
いつもともさんは、約30L前後の水を換えるので、バクテリア剤を30ML入れています。
金魚は、水を汚しやすいので、バクテリア剤は入れる方が水が透明でキレイな水槽に仕上がりますよ。 - Step.7完成

約1時間程度で、ごみが沈下して美しい水槽が完成します。
動画でご覧になりたい方は、ぜひ↓の動画をチェックしてみてください。
よくある質問
- Q水替えとフィルター掃除は、同じ日にしてもいいですか。
- A
別日に行うのが理想的ですが、めんどくさくなってフィルターを洗わないことが一番問題です。やる気のある時に、フィルターも洗いましょう。
- Qどうして水温を合わせるの?
- A
金魚にとって、1℃の水温の違いは、人間にとっての10℃ぐらいの変化があると言われています。
水温を合わせずに、水を入れると人間と同じで調子を崩してしまいます。
- Qヒーターを入れてるんだけど、電源は切る必要があるの?
- A
ヒーターが万が一水面から出ると、安全装置が働いて故障します。
火傷の原因にもなるので、必ずコンセントを抜いて10分程度たってから作業をしましょう。
- Qカルキ抜きってどれぐらい入れるの?
- A
商品によって異なるので、必ずパッケージの説明書を確認しましょう。
- Qバクテリア剤って入れた方がいいの?
- A
自然にバクテリアは湧きますが2~3ヶ月もかかるので、なかなか透明度の高い水ができません。
バクテリア剤を使えば、即日美しい水ができるので、ともさんは断然入れる派です。
まとめ
今回、アクアリウムショップ店員のともさんが、基本的な水替えの方法について解説しました。
金魚の水換えをマスターすることで、水質がよくなり金魚の健康、見た目の美しい水槽が出来上がります。
ともさん自身も、水換えをマスターしたことで、「金魚の病気や★になる事例」がググっと減りました。
ブログ、YouTubeをご覧になり、挑戦してみてください。
ともさんが使っている投げ込み式フィルターのメンテナンス方法は、別記事で公開しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
ともさんはブログの他に、Instagram、YouTubeなどでも金魚情報を発信しています。
全てのSNSをリットリンクでまとめているのでぜひチェックしてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。








































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