みなさんこんにちは。
にほんブログ村金魚カテゴリーPV数1位のともさんパパブログのともさんです。
自家製金魚のオランダ獅子頭の稚魚が誕生してから4ヵ月目になりました。
順調に育ち、金魚すくいの金魚よりもひと回り大きい、4cm~5cm程度の大きさまで成長しています。
先月に引き続き、今月も飼育環境を詳細に公開。
初心者~中級者の方で金魚を繫殖させてみたい方は、ぜひご覧ください。
前回までの記事はこちら。(金魚の稚魚2ヵ月~3ヵ月までの飼育方法)
生後1日目~4ヶ月までの成長記録
生後3ヶ月のときより、ひとまわり大きく成長しました。
4~5cm程度のサイズになっています。
今回、この金魚たちは屋外プラ舟で冬越しをしてもらう予定です。
冬までに「どれだけ太らせることができるか」が元気に冬を越せる秘訣ですね。
めちゃくちゃ成長しているね。
水中を覗いてみた
今回、金魚観察の新兵器の水中カメラを導入しました。
金魚の普段の様子をそっと覗いてみましょう。
水中カメラの映像は、楽しいね。
3ヵ月~4ヶ月までの飼育環境
3ヵ月~4ヶ月までの飼育環境は、このような感じです。
飼育匹:10匹
飼育容器:60ℓサイズのトロ舟
水温:21℃~28℃
※屋外なので変動あり。
餌:咲ひかり稚魚用、パラクリア特小粒浮上性
ろ過フィルター:GEXロカボーイM
水替え頻度:1週間に1回、半分の30ℓ程度交換
フィルター、トロ舟のリセット
補足の必要な項目を追記していきます。
餌
生後2ヶ月~3ヶ月まで、アルテミア・咲ひかり稚魚用を併用して与えました。
金魚のサイズが4cm以上になってきたことで与える餌の粒を大きくするため、咲ひかり稚魚用とパラクリア特小粒浮上性を併用して与えています。
フィルター、トロ舟のリセット
金魚の稚魚の一匹がポップアイ「目が腫れる病気」のような症状が出たので、「飼育水の全交換、トロ舟のコケ取り、ロカボーイのフィルター交換」を行い、水槽内を全てリセットしました。
水が綺麗になったことで、病気は改善し全ての金魚が元気に暮らしています。
冬に向けた準備
この記事を執筆している10月で、水温25℃前後です。
冬眠の時期に備えて、餌をこまめに回数を多く与えて出来るだけ太らせています。
10月からの1ヵ月はより栄養豊富な咲ひかり育成用を与えます。
まとめ
今回、生後3ヶ月~4か月のオランダ獅子頭の稚魚の成長、飼育方法についてまとめました。
生後4ヵ月までになると、成魚と飼育方法は変わりませんね。
もうすぐ、気温も寒くなってくるので冬越しの挑戦をします。
無事冬を越せるのか!?
乞うご期待ください。
金魚、メダカでやってほしい企画などございましたら、お気軽にコメント下さい。
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