みなさん、こんにちは。ともさんパパブログのともさんです。
アクアリウム歴15年、金魚飼育歴5年の筆者が、水槽飼育で満足度激上げ商品4選をご紹介したいと思います。
以前、最低限必要な水槽設備をご紹介しました。
今回ご紹介するのは、よりきれいで美しい水槽を目指すための商品をご紹介します。
筆者のきれいな水槽をご覧ください。
シンプルで美しく纏まっていませんか。
筆者の好みは、かわいい水槽よりも、モノトーンカラーで引き締めて高級感を出す方が好みです。
黒系で統一感が出る商品を選んでいます。
筆者のような、水槽を初心者の方がどのような商品を選べばよいか、具体的にご紹介していきましょう。
観賞魚用ライトで金魚を美しく照らす
金魚を美しく見せるためには、観賞魚用のライトは必須です。
筆者は、コトブキ工芸さんのフラットLED ツイン 600を使っています。
この商品は、金魚飼育はもちろん、熱帯魚飼育+水草育成などのオールラウンド使え
価格もお手頃な、高コストパフォーマンスな商品です。
このライト他社にはあまりみない製品で、二本のライトが一体化した商品になっており
ライトのスイッチが2つ、ついていて明るさ調整が可能です。コンセントも1つの為、配線周りがスッキリします。
水草の育成では、ライト1本では、前景草(背の低い水草)は育てるのに光量が不足する場合が多いのですが、こちらの商品は、ツインライトの為、前景草にも対応できる光量があります。
また、ブラックライト風の色も出せるため、おしゃれな演出をしたいなど気分を変えたいときにも大活躍します。
今後、金魚以外の様々な魚や水草育成を楽しみたい方には、おすすめの商品です。
通常カラーモード
ブラックライトモード
砂利の色で水槽の雰囲気を決める
砂利は、見た目を美しく引き締めてくれるだけでなく、様々なメリットがあるので是非使って頂きたいです。
・金魚が落ち着き、色が濃くきれいになる
・バクテリアが繫殖し、水質が安定する
・砂利の色を選ぶことで水槽のレイアウトの雰囲気がよくなる
砂利は、金魚飼育では、水草を植えることがないので薄く敷きましょう。
筆者は、1cm程度を引いています。あまり深いと、メンテナンスが大変になるためです。
60cm水槽だと、1.8ℓの砂利を購入すれば、1cm分を引くことが出来ます。
水槽用キャビネットで部屋のインテリアと合わせる
60㎝水槽になると、約70㎏の重さになるため水槽用キャビネットは必須になります。
スチール製のラックだと、高級感がなく、インテリア性にかけます。
筆者は、コトブキプロスタイル600Sを使っています。キャビネットは、こんな感じです。
中身は、こんな感じで、100円ショップのシンク下の整理用の台を置いています。
アクアリウムをするためには、餌やエアーポンプなどを置く必要がありますが、キャビネットに収納しておくとスタイリッシュですね。カラーバリエーションは、3種類です。お部屋のインテリアに合わせて選べるところがうれしいですね。
バックスクリーンを貼り付けて、雰囲気を魅力的にする
筆者は、背景をセロハンテープで貼り付けるタイプの物を使っており、気分によってすぐに張り替えることができます。金魚は、和のイメージがあるため、枝垂梅のバックスクリーンを貼っています。
まとめ
いかがでしょうか。よりきれいで美しい水槽を目指すためには、少々お金はかかります。満足度は、大変あがると思います。ぜひ、これらの商品を設置して、満足いく水槽をめざしてみてはいかがでしょうか。
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