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金魚飼育の大敵。コケ対策で綺麗な水槽を目指そう。

コケ対策 金魚のお世話
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みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
アクアリウムを行う上で、切っても切れない関係にあるのがコケですね。
せっかく、きれいな水槽を設置しても、水槽壁面にコケが生えて悩んでいる方多いのではないでしょうか。
今回は、コケを生えにくくする対策と、生えてきたときの取り方についてご紹介します。
ぜひ最後までご一読ください。

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コケが生える原因

金魚水槽は水草水槽を作れませんので、ソイルや肥料を添加していない前提で話を進めます。
金魚水槽でコケが生える原因は、主に2つです。
実際に原因を見ていきましょう。

ライトの点灯時間が長い

金魚を飼育する上で、綺麗に見せてくれるライト。
1日8時間までの使用が一般的です。
8時間以上、点灯させると一気にコケが生えてきます。
点灯時間を短めにしましょう。

点灯時間のコントロールは、コンセントタイマーがおすすめ。

必要な時間だけ、ライトが点灯するので便利ですよ。

餌の食べ残し・糞で水質が悪くなっている

写真のように食べ残した餌や、糞はバクテリアが分解して硝酸塩になります。
硝酸塩は、コケ発生の原因です。
水替えをして排出しましょう。
1週間に1回、1/3~1/2程度の水を変えましょう
基本の水替えの仕方は、こちらをご覧ください。

ともさん
ともさん

アクアリウムの基本、水替えはとっても大事だね。

コケが生えてしまったら

GEX コケバスター

ガラス水槽の場合は、スクレーパーを使って苔を除去しましょう。
100円ショップのスポンジで擦ると、水槽壁面のコケが水槽内の水に攪拌されて水が濁ります。
スクレーパーでコケを除去した場合、コケの塊が底に沈むので水替え時に吸い出しやすくコケ発生の頻度が減ります。
筆者は、GEXのコケバスターという商品を使っています。
壁面に生えた苔を軽く1往復擦ると、綺麗にしてくれる優れものです。
柔らかいプラスチックで出来ているため、手を切るケガの心配がなく安心して使えます。

過去記事で、コケバスターについてレビューしていますので、ぜひ合わせてご覧ください。

より頑固な苔には、カミソリの刃のようなタイプもあります。
うっかり先端の刃を触ると手を切るので注意が必要です。

ともさん
ともさん

GEXコケバスターは、さっとコケが取れて便利だよ。
持ち手がついていて、使いやすいね。

めんどくさがりな人にはコケ抑制剤が効果的

ライトの点灯時間を減らし、こまめに水替えをしても多少のコケはどうしても生えてきます。
それでも、苔が生えて欲しくないという方には、コケ抑制剤の添加をおすすめします。

バイコム アルジガード

こちらの商品を添加したら約1ヵ月はコケの悩みから解放されるようです。
水草水槽「シダ・浮草」などが入っている水槽には使えないので注意が必要です。
金魚飼育で入れる水草の種類では、アマゾンフロッグピットやホテイアオイなどが入っている場合使えない商品ですのでご注意ください。
こちらの商品、筆者も後日購入して検証します。

テトラコケブロック

安心のテトラの商品で、金額もお手頃価格です。
コケが生えてしまっている水槽にも減らす効果があります。
ウイローモスや、リシアの入っている水槽には使用できないので注意が必要です。
金魚水槽なので、入れておられる方は少ないと思いますが・・・
こちらの商品も後日、検証してみます。

ジェックスベストリキッド

全ての水草に安心して使える商品です。
コケの発生原因の栄養分を吸着して、発生を抑える商品です。

ともさん
ともさん

コケ抑制剤は、後日検証するので結果を楽しみにしていてね。

まとめ

今回、コケの原因、取り方、抑制剤についてご紹介しました。
美しい水槽を楽してたもっていただけると幸いです。
抑制剤の効果に関しては、随時検証して結果を追記します。
本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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