みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
今回は、稚魚用トロ舟水槽の立ち上げを行っていきます。
前回、挑戦していたオランダ獅子の稚魚が5ヶ月で☆になってしまいました。
今回は、絶対に成功させるために、工夫をしていきたいと思います。
材料の紹介
・トロ舟
・ソラーエアーポンプ
・水温計
・すだれ
・カルキ抜き
材料は、たった5つで作っていきます。
合計で6,000円程度で揃いました。
本当に、最低限でやっており、手頃な価格で始められるのでぜひ参考にしてください。
トロ舟
今回、用意した水槽はこちら。
60ℓ入るタイプのトロ舟です。
屋外飼育水槽で育てていきたいと思います。
今回、稚魚を育てるためだけに購入したため、とにかく安さ重視で購入しました。
筆者宅のベランダは、雨が吹き込むことは、ほぼないのでオーバーフロー穴がないものを購入しています。
雨水が直接水槽に入るところに設置する方は、オーバーフロー穴がついているものを購入しましょう。
オーバーフロー穴とは、水槽の水が溢れてないように一定の推移に達したときに、排水する機能がついているトロ舟のことです。
ソーラーエアーポンプ
今回、こちらのソーラーエアーポンプを新しく購入しました。
エアーポンプがソーラーによる充電式になっていて、夜も稼働してくれる優れもの。
それなりにエアーも出るので、めっちゃ便利です。
付属品に、ソーラーパネル、エアーポンプ、エアーチューブ、エアーストーンが入っており、これひとつ購入すればエアー関係は揃います。
水温計
これは、屋外水槽を設置する場合の定番の商品ですね。
上見で見やすい水温計です。
横見ができない、トロ舟やタライなどにおすすめです。
カルキ抜き
筆者は、水質調整剤などの入っていないシンプルに安いものを使っています。
屋外水槽の立ち上げ
今回の水槽立ち上げは、めちゃくちゃシンプルです。
15分程度でできるので、ぜひみなさんもやってみてください。
きれいに洗う
ほこりなどがついているので、水道水で綺麗に洗いましょう。
間違っても、洗剤は使わないようにしましょう。
丁寧に作業していこう。
水を入れる
トロ舟の約7割~8割の水位になるように水を入れます。
約40ℓの水なので、8mlのカルキ抜きを入れます。
筆者の場合、青水で飼育したいので別の屋外タライ水槽の青水を6ℓほど持ってきて入れています。
青水のつくり方を知りたい方はこちらの関連記事をご覧ください。
青水で飼育した場合、水中の植物性プランクトンを、常に食べることができ成長を促進します。
金魚の稚魚の飼育には、青水はとてもいいみたいだね。
ソーラーエアーポンプを設置
ソーラーパネルとエアーポンプを電源用の配線でつなぎます。
エアーポンプとエアーチューブ・エアストーンをつなぎます。
ソーラーパネルの背面のスタンドをつけます。
エアーストーンを水に入れます。
完成。
説明書なしでもできるぐらいの簡単さです。
筆者も初めての購入でしたが、3分で出来ました。
説明書なしでも、できるぐらい簡単だったよ。
水温計を浮かべる
ポンと投げ入れて完成です。
完成
最後に日よけ兼蓋の役割のすだれをかけて完成です。
とっても、シンプルで簡単に出来上がりました。
他の水槽で入れているマツモ・ミニホテイアオイ・アマゾンフロッグピットを少し入れています。
いい感じにコケが生えているので稚魚の餌になっています。
まとめ
今回は、金魚の稚魚水槽の立ち上げについて紹介しました。
物凄い簡単にまとめると、水にカルキ入れてエアーストーンを入れるだけですね。
無事に成長するかは今後記録をつけて報告していきますのでぜひご覧ください。
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