みなさんこんにちは。
アクアリウムショップ店員のともさんパパブログのともさんです。
3月も中旬になり、金魚の飼育を始めるのに最適な季節になりましたね。
今回のトロ舟立ち上げのコンセプトは、上見で見ると一段と美しい金魚をコレクションしていきます。
必要なもの
今回のコンセプトは、とにかくシンプルに金魚を楽しみます。
アクセサリーやレイアウトは一切なし。
格安で作ることができますよ。
たった5点でできます。
設備について補足します。
トロ舟

筆者がおすすめしている赤長のトロ舟は、安くて頑丈な作りです。
屋外金魚飼育におすすめです。
カルキ抜き

テトラ コントラコロラインを使います。
シンプルなカルキ抜きで、コスパバツグンの商品です。
エアーポンプ
自宅の外にコンセントがないので、ソーラーパネル式のエアーポンプを使用しています。
ソーラーパネルに直射日光が当たると充電される仕組みで、2か所にエアーを送ることが出来ます。
充電満タンなら、日差しがなくても24時間程度稼働しています。
ロカボーイM

金魚飼育に適した投げ込み式フィルターのロカボーイM。
価格が安く性能も申し分ありません。
初期に入っている活性炭フィルターは、2週間~4週間で交換する必要がありますが、交換ろ材も安いので使いやすいです。
ロカボーイについて詳しく知りたい方は、「お掃除簡単。らくらくメンテナンス。GEXロカボーイ、投げ込み式フィルターの徹底レビュー。」をご覧ください。
バケツ

筆者は、ダイソーさんの300円商品のバケツを使っています。
注ぎ口がついているタイプのバケツがアクアリウムでは、使いやすいです。
トロ舟水槽の立ち上げ方
今回、設置した上見トロ舟水槽は、10分で設置できました。
わずか、4ステップで設置できるのでみなさんもやってみてください。
- Step.1トロ舟を綺麗に洗う
埃などを水洗いして綺麗にします。
リンク - Step.2水を8分目まで入れて、規定量のカルキ抜きを入れる
テトラコントラコロラインを約10ml入れます。
※10ℓの水に対して2mlのカルキ抜きを入れる。
カルキ抜きは、商品によって入れる量が違うので必ず確認しましょう。リンク - Step.3ロカボーイMを設置する
ロカボーイをエアーチューブを使ってエアーポンプと接続しましょう。
リンクリンク - Step.4購入してきた金魚を浮かべて完成
購入時、袋に酸素を入れてくれるため、そのまま30分程度浮かべます。
その後は、金魚を取り出してそっと入れましょう。
水合わせについて、詳しく知りたい方は、「プロが教える金魚を購入したときにやるべき水合わせガイド。楽しい金魚ライフを始めよう。」をご覧ください。
今回、購入した金魚の記事は、「上見の王道金魚と言えば、らんちゅう。可愛い金魚を購入しました。」をご覧ください。
他にも、導入した金魚の記事を後日、公開するので合わせてチェックしてみてください。

お楽しみに!!
よくある質問
- Qソーラーエアポンプは、影でも充電されますか?
- A
直射日光がしっかりと当たる場所でなければ、充電されません。
- Q水温は、何度ぐらいの水を入れるといいですか。
- A
購入した金魚の水温に出来るだけ近づけてあげましょう。
理想は、±1℃以内です。
まとめ
最低限のシンプルな設備で、上見トロ舟水槽を設置しました。
このシンプルさが、金魚の魅力を引き立てます。
みなさんも、ぜひベランダや庭にトロ舟水槽を設置してみてください。
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