みなさんこんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
今回、ローズテールオランダ獅子頭のくろまる、ぶちまるを飼育するために必要な機材を厳選しました。
「琉金・出目金・オランダ獅子頭・丹頂・らんちゅう」(以下丸手の金魚と記載します。)など同じ機材で飼育できます。
数々の商品を試してきた、ともさんだからこそわかる、シンプルでいい商品だけをご紹介します。
ぜひ最後までお付き合い下さい。
ともさんの水槽をご紹介
ともさんの水槽の写真をご覧ください。
複雑なものを入れていないのでメンテナンスが簡単な水槽です。
お手頃価格な機材を使っています。
これからご紹介する商品を購入すれば、大半の金魚を飼えます。
それでは、実際に必要な機材をお伝えします。
どんな機材が出てくるのかな。楽しみ。
最低限金魚飼育に必要なもの
金魚飼育に必要なものは6点
・水槽
・投げ込み式フィルター
・エアチューブ
・エアポンプ
・水温計
・カルキ抜き
ともさんが使っている商品をご紹介していきます。
水槽
コトブキ工芸 レグラスフラット F-600Sを使っています。
水槽は、オールガラス水槽でシンプルに四角いものがおすすめ。
曲面水槽は曲がっている部分にコケが溜まり美しさをキープするのが難しいです。
水槽のサイズは、60cm水槽がおすすめ。
約60ℓの水量を確保できるので、水質が安定し立派な金魚に育てることができます。
60cm水槽は、王道のサイズのため、フィルターやライトなど豊富な商品より選べます。
初心者~上級者まで楽しめる水槽ではないでしょうか。
シンプルな水槽がかっこいいね。
投げ込み式フィルター
水作 エイトコア L 本体 投げ込み式フィルターを使っています。
昔からある投げ込み式フィルターです。
丸手の金魚と、投げ込み式フィルターの組合わせは相性バツグンです。
丸手の金魚は、魚なのに泳ぐのが苦手です。
水流が強いフィルターだと、泳ぎつかれてストレスを感じます。
そのため、水流が弱い投げ込み式フィルターが適しています。
投げ込み式フィルターの水流の弱さが金魚にいいんだね。
フィルターのメンテナンス方法も、まとめたブログを書きました。
合わせて読んでみてください。
投げ込み式フィルターの王道、GEXロカボーイと水作エイトコアを比較しました。
合わせて読んでみて下さい。
エアーチューブ
スドースターペットデラックスチューブを使っています。
シンプルなエアーチューブの中ではコストパフォーマンス最高です。
ワイヤー入りエアホースは、水槽の壁面にきれいに這わせれます。
見た目がスッキリ設置できすっきりしますよ。
好みで選ぼう。
エアーポンプ
GEX サイレントフォース2000Sを使っています。
他社のエアーポンプに比べて圧倒的に静かなのでこれ一択です。
低騒音・低振動商品以外のものは、音がうるさいです。
エアーポンプの音は、静かなものを選ぼう。
水温計
GEX クリスタル水温計 S を使っています。
金魚の飼育は、水温管理が重要です。
常温で元気に生きれる金魚ですが、水替のときは、水槽の水と追加する水の温度を、合わせる必要があります。
GEXクリスタル水温計は、専用のキスゴムを、単品購入できます。
1~2年使うと、キスゴムが、吸着しなくなります。
消耗品のキスゴムだけ販売しているため、交換して長年使える水温計です。
専用キスゴムの販売があるのはいいね。
カルキ抜き
・テトラコントラコロラインを使っています。
水替えを頻繁に出来る人は、テトラコントラコロラインのように安いシンプルなカルキ抜きがおすすめです。
水替えの頻度を減らしたい方は、コンディショナー入りのカルキ抜きを購入しましょう。
アクアXは、「アンモニア吸着・コケの抑制」などを行ってくれるオールインワンカルキ抜きです。
効果は、バツグンで透明度の高い水を作れます。
まとめ
余談になりますが、アクアリウムショップに行くと
「水槽・フィルター」のセット商品をよく見かけます。
セット商品は、必要のないものが多く入っていることがあり結局買い替えが必要な場合が多いです。
ぜひ、ともさんの水槽を参考に、いい商品を集めてみて下さい。
次回は、劇的に金魚飼育が楽しくなる商品4選を更新します。
ぜひ、こちらも合わせて読んでみてください。
本日も、ご一読ありがとうございました。
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