みなさん、こんにちは。
ともさんパパブログのともさんです。
金魚飼育歴5年のともさんが、初めて、金魚の卵から飼育に挑戦し2か月が経過しました。
金魚の稚魚の飼育方法を特別に公開します。
稚魚の飼育方法を細かく教えるよ。
これまでの記事はこちら。
親魚の紹介
タイから遥々やってきた、ローズテールオランダ獅子頭のくろまる♂、ぶちまる♀です。
昨年、当歳魚のうちに卵を産卵しました。
タイは気候が暖かい国のため、成長が早く、当歳魚で、8㎝前後の立派なサイズに育っていました。
販売店は、金魚王子さんで、埼玉から送られてきています。
この、金魚屋さんは、良質な金魚を比較的手頃な価格で販売されており、初心者アクアリストにおすすめのお店です。
成長の記録
ここまで大きくなりました。
もう、成魚顔負けの立派な金魚の形をしていますね。
現在のサイズが、約2㎝です。
小さじに入れて撮影しています。
生後0日の時は、糸くずのようです。生後1ヵ月になると、尾びれの形が、ローズテールだとわかるようになりました。生後2ヶ月になると、少し模様も出てきて、金魚らしさが際立つようになりました。
飼育環境
現在の飼育ボックスです。これを水槽の中に浮かべています。
詳しい飼育条件はこちら。
飼育容器:育てるお守りケース 0.7ℓ
飼育数:3匹
水温 :20~22℃ ※ヒーターを入れていないので前後しています。
餌 :生後0日~1ヵ月 ブラインシュリンプ
1ヵ月~1ヵ月半 ブラインシュリンプ、パラクリアパウダー
生後1ヵ月半~ パラクリアパウダーのみ
毎日一日3回餌をたっぷり与える。
水替え:1週間に1回全交換
エアーレーション:コックで絞ってごく少量のエアーを入れています。
水草 :まつも
・水温は、20℃前後を保つ。ヒーターの導入を検討してもよいと思います。
・餌は、たっぷり与える。特に生後1ヵ月までの稚魚は、餌を探すのが下手な為、多く与えて
水替えで水質を維持しよう。
・エアレーションは、コックで絞って、水流を弱くしてあげて下さい。
金魚は、泳ぐのが苦手なので水流が強いとストレスを感じます。
餌をいっぱい与えて、きれいな水を保つことが大事なんだね。
餌の与え方は、こちらの記事を合わせて、ご覧ください。
近々の飼育動画
金魚の稚魚が元気に泳ぎ、餌を食べているところを動画にしました。
小さくてかわいい金魚が、一生懸命生きているところは、癒されますよ。
まとめ
金魚の稚魚の飼育は、とにかく餌を与えること。
水を綺麗に保ち、こまめに水換えをすることが大切です。
大量の水替えによる環境の変化で、数匹☆になりましたが
大半の子は、元気に育ちました。
今後も、記録を公開しますので乞うご期待。
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